名古屋ー東京を18切符で移動する | rucola-zのブログ

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日々思いついたアイデアを健忘録替わりに書き留めています。ライブハウス話しは一通り出尽くしたら事業計画書にしてnoteに掲載しようかなと

18切符期間到来!という事で如何に楽に移動するかの記事です。

名古屋-東京間を18切符で移動する時のポイントは3つ

1.静岡県内ではホームライナーを利用する
320円の追加料金で乗れる快速通勤列車。 停車駅が少ないのとリクライニングシートがポイント。走行距離の長い静岡県内を移動するには必須であり、如何にホームライナーを組み込む行程を組むかから出発時間を割り出すぐらい重要です。乗れると乗れないでは旅の疲労度が全然違います。車内と券売機は同一料金です。

2.関東エリアではグリーン車両を利用する
週末は780円の追加料金で乗れます。50km以上は一律料金なので移動距離が長い程お得感が増すので熱海以東は必須になります。車内で購入すると1040円なので必ず事前に窓口or券売機で購入しておきましょう。

3.日帰りの場合は名古屋-豊橋間は車で移動する
日帰りなら始発・終電を豊橋起点にすることで東京での活動期間が延びるのでオススメです。24時間打ち止め600円の駐車場もあります。
泊まりの行程ならば滞在期間と駐車場代との兼ね合いで決めると良いですね


ロングシートでひたすら我慢するよりもいくらか追加料金を払ってリクライニングシートに座った方が楽でお得感も高いのでオススメです。1と2を足しても1100円なのでコスパは最高です。
是非一度お試しを。

過去2回の記事共に解りづらいとの評価を頂いたので今回はシンプルにオススメを上下2本づつです。



行程の「⇒」マークはリクライニングシートです。


【上り】ホームライナーに乗る事を第一に行程を決める。
上りは下記の2択しかありません。名古屋から在来線を使う場合は8時台一択となります。
小田原からは方面によって枝分かれします。
0625と0748の豊橋発の列車はホームライナーと同じ車両を使っているので必ずこの時間を狙って乗りましょう。
【7時台ホームライナー】
豊橋0625⇒0700浜松0704⇒【ホームライナー】⇒0803静岡0807→0931熱海0940⇒1002小田原
東京方面:小田原1007⇒【快速アクティー】⇒1128東京
新宿方面:小田原1004⇒【湘南新宿ライン】⇒1118新宿

【8時台ホームライナー】名古屋から在来線で間に合います。
名古屋0649→0739豊橋0748⇒0826浜松0829⇒【ホームライナー】⇒0927静岡0954→1106熱海1109⇒1130小田原
東京方面:小田原1131⇒【快速アクティー】⇒1249東京
新宿方面:小田原1132⇒【快速アクティー】⇒1208戸塚⇒【湘南新宿ライン】⇒1307新宿




【下り】
下りも2択です。16時半出発は全行程の75%がリクライニングシートになるので、この電車に乗れる様に行程を考えるぐらいです
【16時半品川出発】
品川1627⇒1802熱海1811→1829沼津1832⇒【ホームライナー】⇒2011浜松2012⇒2046豊橋2049→[快]→2143名古屋
【18時新宿出発】
新宿1803⇒【湘南新宿ライン】⇒1834小田原1944⇒2007熱海2027→2045沼津2047⇒【ホームライナー】⇒2128静岡2143→2251浜松2255→2330豊橋 ※豊橋止まり終電