フェスティバルホールで海老蔵さんの『座頭市』を観劇です。
感激です。
フェスティバルホールといえば、
以前勤務していた会社がフェスティバルホールの隣の隣のビルで
たまに2階のレストランにランチに行った想い出と、
もうひとつ
3,4年前にキース・ジャレットのソロライブに行ったこと。
しかも、そのライブ
キースが観客の咳払いに途中から憤慨し
もうやってらんないねって感じでジェスチャーし、
途中、演奏やめて楽屋に帰ってしまい
そのことに、『おかしくないか!?』と言ったお客さんの声が聞こえたのか、
出てきたと思ったら
なんかキレた感じで
何かを言ったかと思ったら
もう、演奏しないからって感じでまた楽屋に帰り
アナウンスで、今日の講演は終了しまーすと伝えられ、
4曲くらいしか聴いてないから
もう、私、おーーいっ。ってなったっていう。
キースもキースだし、
隣の隣の男性もハンカチや手で覆うことなく咳してたのも確かだし、
もうなんなら、『笑ってはいけない』みたいな緊張感で
『咳してはいけない』緊張感で余計に咳が出てしまうみたいな雰囲気もわかるし、
でも、そんなライブがキースらしさであって…
ていうね、
フェスティバルホール。
音がすごく良くて舞台も3階席とかでも臨場感を感じられる設計で、
好きなホールです。
一言で言うと
明日、ワクワクしちゃう。
って、ことですね。
艶やかな黒革。
清めましょう。
月光でサラサラと。
明日は軽い面持ちで参りたいところです。
おやすみ野菜。
最近何が面白くって、つまんないかわかんないから。



