昔から男の人に

私以外の人も、愛していいのよ


というのを伝えるし、表現するわりに


いざ、それを目の当たりにするとものすごく傷つく。




なんでかなぁと、思ったら

私だけを愛してほしいという


娘性があったのだ。





何年か前、カウンセラーのような巫女のようなことをしてた。



女の子のお子さんが二人いるお母さんに

どうしても上の娘が愛せないと相談された。



話してることが伝わらないし、可愛いと思えないと。

自分が母として、どうしてそうなのかと責めてしまう。



私が言ったのは

ホームステイでお預かりしたお子さんだと思ってって。

国が違えば言語が違って当たり前。


お互いなんで伝わらないんだろうって

一生懸命がすれ違ってるだけで

愛してない訳じゃない。


魂の傾向があって、下の娘さんとはファミリー(似ている)から、伝わりやすいし、理解しやすい。



でも、例えば違う惑星だと


もう、見え方も捉え方も伝え方も違う。


文化みたいなものなんだけど、


傾向性ね。


違う惑星からホームステイに来たんだよって。


それで、親子になったのも自分が得意なサポートがあって、それをお母さんに贈りたいんだよって。

ホストマザーに恩返ししたいみたいな想い。


母として子供を愛さないと、って思わなくていいよって言った。



そしたら、めっちゃ楽になったって言ってくれた。肩の荷が降りたように。



子供を愛せないと認めたとき、不思議と愛がすでにあることに気づく。


それで、後日また連絡くれて


お姉ちゃんがいてくれて本当に助かると思えるようになったし、


自分とは違うところに尊敬するらできるようになったそう。



なぜかこの話を思い出しちゃった。



なんだろうね。


今はアメリカで家族みんなで仲良く暮らしてるそうラブラブ