昨日亡くなった母が夢に出てきた。
私はずっと抱き抱えていた。
その中、どんどん痩せ細っていく母。
途中おばあちゃんに容姿が変わったように感じたので、何か祖先の象徴かもしれない。
そして、検査のデーターを見ながら母と一緒にお医者様の説明を聞いていた。
不安そうな母の姿を感じ、泣きそうになる。
生前とまったく同じでデジャブのようだった。
いつも不安そうで、いつも私ががんばらなきゃ、
そんな想いを夢でもよく見る。
幼い頃、母が「頭が痛い。」と言うだけで
心配になりすぎて、お願いだからもう言わないでと思ったほど。
勝手です。
何が言いたいって、スピリチュアル的にどうとか
心理学的にどうとか
自分の何かの投影だとか
そんなことを頭使って考えるより
あー、私はそうなんだと、感じています。
あまりにも大切だったのだなぁと。
今は不甲斐なさで涙がでる。
何もできなかったなぁと。
実在してくれていた母に対してもそうだし
心の母への想い。
