ガツンときたドンピシャな言葉。


加美大輔さんという方がFacebookで書いていたこと。



自分の破壊衝動で

大切なものすべてをぶち壊してしまったという体験が

怒りを封印するきっかけになってるんだけど

僕らの魂が求める本当の願いは

「怒りですべてをぶち壊しても、私を変わらず愛してほしい」

だと思う。

それに自分自身が許可できた時

圧倒的な解放が生まれる。

すべての破壊衝動すら包み込む

圧倒的な受容のエネルギーを

自分が持っていることを知ると

どこまでも自由に行動できる。

そのとき

自分も世界も素晴らしいという感覚が

自然と溢れてくるから。



2年ほど前すべての過去が不要に思えて、写真を幼少期以外のものを全部捨て


大切にしていたアンティークのフラワーベースとかも捨ててしまった。


アホです。


自分を刺したい衝動にかられるほど


自分を責めたくなります。


その当時感情が激しくすべてに怒り狂った私が


割ったガラスの大きなベース。


なぜか破片を拾いながらなんとなく残しておこうと

部屋にモニュメントのように置いてます。



怒りですべてをぶち壊しても、私を変わらず愛してほしい。

私が私を許す。

怒りを繁栄のパワーに。