4月14日。
わが長崎店が、
うちの会社の全ブランド店舗の
頂点にのしあがりました。
ほんと凄かった。
面白いように売れた。
といっても
月間トップではなく、
14日限定のトップですが、、。
でも、長崎店にとっては、
ほんとにこれって凄い快挙。
ちなみに、
この複合大型商業施設ビル内での
アパレル系列店の中でも
もちろん売上トップでした。
なんだったんだろうか。
イベントも特にやってなくて、
セールでも、バーゲンでもないのに、
こんなにお客様が次から次に来店される
ミラクル店舗。
すごかった。
さっき、長崎店舗のスタッフに
社長直々から直接メールが届いた。
『14日の勝因は、何なのか？』
と。
夜な夜なお風呂から上がって、
スマホを確認したら
これだよ。
一気に仕事モードに逆戻りだよ。
これって
長崎のスタッフ全員
それぞれ返信するべきなの？
社長からのメールだから、
レスポンスは早めがいいに決まってる。
ディレクターが代表で返事するかは
わからなかったけど、
モタモタしてられず、
一応、
あたしなりの見解をまず文にまとめた。
ディレクターへ、叩き台を
LINEしてみた。
そしたら、
今回は、るびが
社長へ直接その見解をメールしてイイと思う！
って。
指示が出た。
ええーー、まぢすか。
というわけで、
このように、
秒で返信しました。
★★社長
お疲れ様です。
夜分に大変失礼いたします。
3月からお世話になっております、
長崎店○○と申します。
よろしくお願いいたします。
早速ですが、
先程の社長からの
問いについて、
わたくし自身で
分析してみました。
14日の全店舗での
売上トップを叩き上げた要因に
ついてですが、
まず、第一のきっかけとなる
メインディスプレイ、
通りから見える店内の親しみやすい、
夏らしいディスプレイ、
アクセントカラーを意識した
配色の明るい雰囲気、
スタッフ全員の
笑顔、明るい声だし、
それによって、
通りのお客様の興味をひかせたこと、
あと、
いつもより、
顧客様も多くいらっしゃいましたので、
○○ディレクターメインで
一秒のひらめきからの
お客様のそれぞれの服に対する悩みや、
ニーズに合った複数のご提案、
新作のご紹介をしていく中で、
その時のお店全体の環境作りを
▲先輩やわたくしで盛り上げ、
それぞれが連携でフォローし合えたことが、
店中に、プラスの波動を生み出し、
漲るエネルギーを発信して
どんどん外のお客様を呼び込めたのだと
思います。
今回の達成が
まぐれだと思われないよう、
長崎店ならではのおもてなしで、
沢山のファンをこれからも
どんどん増やしていきたいと思います。
この連携プレイを忘れることなく、
次に生かして
もっともっと長崎店を飛躍させていけるよう、
チームプレイで笑顔を絶やさず、
常に高みを目指して邁進して参ります。
○○ ○○(あたしの本名)
って。
そしたら、
すぐに、社長からお返事が。
～
私こそ、夜分ありがとうございます😊
その日の情景が、浮かぶような、
わかりやすい内容ありがとうございます！
了解しました、
引き続き、○○ディレクターを支えて。
m(_ _)m
～
って。
いや、まぢで
ほんとに、
これからちゃんと
戦略考えていかなければ。
あたし自身、
好成績のときと、
今日みたいな不調なときが
あるけど、
結果が良くない時こそ､
取り繕わないで､
正直に上部へ報告しなければならない。
ただ､良くなかった原因は
追及して､次の課題にしていかなければ
ならないから。
ディレクターもだけど、
社長や、バイヤーボス、
デザイナーボスのように
人の上に立ったら､
いい報告も知りたいけど､
良くない報告の方が
知りたいんだと思うんだよね。
良くない事は正しないといけないから。
なるべく、
上司たちをがっかりさせないよう、
期待を裏切らないよう、自己を分析して
改善していけるところは、
トコトンやっていかなければ。
RUBY★