59歳のストーカーもどきが
また昨日、お店にきた。
昨日のあたしは、
デシャップではなく、
表を一人で回していたので、
接客せざるを得ない状況だったけど、
からみは
必要最低限に留めておいた。
でも、会計のときに
多少会話をしたんだけど、
この人、
お酒、まったく飲まないらしい。
おにいさん、(あえて名前は聞いてない)
お酒飲まないと、
出会いも限れてきますからね。
人生の半分損してますね。
だから、まったく汚れないというか、
その年になっても純朴そうに
見えるんですね、なるほど。
って、言ってみたけど、
なんも心にひっかかってないみたい。
ぢゃ、カフェで明日ね♥️
って言われた。
いやいやいや、いかねーよ。
あたしは違うカフェにいくから。
てかさー。
なんか、そろそろ気づけよ、おっさん。
59歳にもなって、
なんの味も汚れもない
純朴なそのじじい。
笑顔も素敵で、とても良い方だと、、
最初は思っていた。
しかし。
なんか、この人、人としてうすっぺらいと。
まったくおもしろくない。
そもそも若い頃
恋愛されてきたのだろうか。
してないだろうね、こんな感じでは。
聞くこともないだろうけど。
人間、
頭が柔らかいうちから、
色んなことを経験しておくのが大事。
大人になってから物事に取り組むよりも、
若いうちになるべく
たくさんの物事を見聞きして、
吸収しておくべきということ。
仕事や趣味はもちろん、
恋愛にしたって、
これは言えることだと思う。
特に若いうちから
女性とそんなに触れ合ってなかった男性は、
あんまり歳が行ってしまうと、
こんな風に、
空気が読めなかったり、
恋愛観もどこかしらゆがんだり、
諦めが漂ったりするようになっていく。
そもそも、結婚歴が一度もなく、
40代以降も独身だという男性は、
いくら見た目が魅力的でも、
なんらかの問題を
抱えているということって、
結構あったりしますよね。
そんなこんなで、
誰に指摘されるわけもなく、
このスタンスで
全てを良い方へ勝手に解釈しながら、
生きてきたから、今のこの方なんだろう。
あなたのその勘違いが
あたしをあたしの世界のなかだけで、
イライラさせているんです。
誰を責める訳もいかないですし。
でも、限度越えたら
あたしはちゃんとハッキリキッパリ言います。
このじじーと会いたくないがため、
別のWi-Fiカフェを探して、10分も
遠回りして今に至る。
非常に不愉快。
ま、接客してたらありがちなことですけどね。
さて、今日もガンガンやってきます。
RUBY★