潮干狩り、行ってまいりましたよ。
てかですよ、俺らを誘ってくれたメンバーの方々。
潮干狩りの開催日をちゃんと 事前調査してたんでしょうかね。
現場について ちょっとした事件勃発。
第一目的場所の開催開始日の張り紙みて
全員で、
口ポカーーーン(@_@)
なななんとぉ
「4月30日から開催!」
って、あーた。明日ぢゃん。
きゃっきゃっきゃ、おもしろすぎる。
確認不足って訳ですか。
しかも 俺の この完全フル装備。
当日のお誘いでこんだけ 張り切れる俺もすげー。
この上がったテンションをどう落ち着けさせるのか。
一人のメンバーが 土壇場で 近所に あともう一カ所あるってひらめきまして・・・。
祈る思いで車でGO☆
その中の若手男子 Kが一言。
「まー そこが NGなら近所の
温泉施設で温泉三昧に
予定変更っすね☆」
「ね☆」 って・・・・。
ぜってーやだから。
知り合いとの 裸の付き合いは やだなんだよ。
あ、今日から生理始まった
とか 適当に 嘘ついちゃおう。そうしよう♪
と いいつつ、その干潟まで車を走らせてみた。
遠くの干潟にに人だかりが・・・。
あれってゴミぢゃねーよな?
人間だよな?
恐る恐る近寄ると、まさしく潮干狩り開催地でした。
よかったよかった。裸にならずに済んだ。キャハ。
日頃の行いがいいから
そのままリターンしなくて済んだわね(^O^)/
てかですよ。
話によると
今日もメンバー中に、『そ』ママの仕事先の TOPも来てるらしく
そのTOP夫婦が なんと 離婚間際の ギリギリの
冷め切った
夫婦関係との事らしいぜ。ヲイ。
なんだか 調停?するのしないだので 実は すげー緊迫してる模様。
なのに、、、
それなのに、、、
今日は 夫婦+子供もつれての元気に参加って あーた。
てか、子供はこっち側で もりあがっておりまして。
夫婦は どこに・・・。
俺の目は 勝手に・・・。調停夫婦を ROCK ON
もうね。目が離せません。たりまえっ。
俺、潮干狩りより
そっちも夫婦の事が
気になっちゃって(°∀°)b
ジットリとお得意の人間観察しちゃったぢゃねーか。
すると その調停夫婦、お先にちゃんと二人で同じ浅瀬を必死に
掘り起こす共同作業をしとりました。
『
あんだよ、ちゃんと
二人で 仲良く
やってんぢゃんかよ♪
』
速攻で My旦に頭を叩かれてしまいました。
周りは、口半開きで フリーズ。
口ポカーンΣ(゚д゚;)
ギャハハハハハ。
しかしなんだわね、この時期、アサリも大変だわよね。
人間界のGWというイベント時期に、
業者から大海に勝手に放られて、やっと自由を手に入れたかと
勘違いしてる間に 俺らにあっさり身柄を確保されちゃうんだから。
逃げようにもあいつらは足がねーからね。
俺らの一歩があいつらは何日もかかって移動していくわけで。
人間に見つかったら そこで The END な訳で(笑)
あっさりバケツの中にたたき付けれられちゃうわけでしょ・・・
最後には火にあぶられ 食べられちゃうんすから(笑)
てか
俺らの最初の設定場所が悪く、アサリがなかなか見当たらなく、苦労してまして。
あんだよ、\2000も払ってんのに。
モトとれねーよ、このままぢゃ。
一匹もいねーぢゃん。
詐欺ぢゃねーかよ
きっとアサリ界にはリーダーと呼ばれるモノがいて
逃げ場を確保するネットワークかなんかがあるんだわ。
あいつらも生きる術を知ってるんだわ。
まー とにかくだ。
アサリのリーダーとやらを、こっちが確保さえすれば
アサリ界全体の志気が弱まり、逃げ場を失い
結果、わっさわさの大漁になるはずだから
まずはアサリのリーダーを取り押さえろと、
My旦からの指示が。
なんなんすか?アサリのリーダーって?
どんな格好してるわけ? なんか
リーダー専用バッジか
何か殻につけてるの?
ただ 場所を変えればいいだけの話ぢゃねーのかし?
足場が悪い中、必死で 沖合近くの干潟まで進みました。
そしたらですよ。
さっきまでの状況が嘘みたいにわっさわさ大漁で撮れ高も最高よ。
てか、腰が いてい。たまんね。
ばばあにはたまんねーっす。
日差しも強くて、ばばあ溶けちゃいそう。
完全日焼け対策考え、
バイク用のフルヘルメットでもかぶっていこうかと
朝、用意してましたが、My旦に瞬殺で却下されました。
そんなやつ誰もいねーから頼むから
普通の恰好で
臨んでくださいと。
という訳で、グラサンに
タオルほっかぶりスタイルで
今回頑張ってみました。
お初にお目にかかるメンバーの方、
異様な雰囲気のまま 大変失礼しました。
どこの誰かもわからない俺に皆様優しく接して下さいまして
有難うございました。
俺はもうただ必死にアサリとバトルしてましたけどね。
採れちゃうからついつい集中しちゃう。
集中しすぎて潮が満ちてきて
逃げ場を失い、辺りは潮が満ちておりました。
数メーター先にはじじいがニヤニヤ顔で船上で釣りをしとりました。
ニヤニヤしてる暇があれば 助けろよ、じじい。
じじいは、方向転換で 沖へ流されていきました。
俺の念が 届いてしまったんでしょうか。
必死に 俺らを含め 逃げてる集団の中で 誰が一番 浅瀬を歩いてるか
教えてもらったとこと・・・。
「ほら、Ruby この グレーのシャツを着てる人の
トコが一番 浅いみたいだよ、
この人に着いて行こう!」
って 「そ」ママが そっと 教えてくれた。
「あ、この グレーか!
りょ~か~い。
グレー 待てよ。グレー。」
俺の すぐ近くを グレーが 必死に歩いてました。
だから おまへは
声がでけーんだってば。
旦那に またもや 瞬殺で 怒られたのは
言うまでもないけどね。 ちぇっ。



