久しぶりの亀〇クリニックでの検診。

本当は先月に検診の予定だったのですが、父が亡くなりそれどころではありませんでした。
(本当はそれどころじゃあると言いたい・・・)
優しい父でしたので本当に残念。
優しい父が亡くなって、なかなかな母が残る。
既に毎日言う事が違って、その度に振り回されています。
仕事もしているのに1日1度は実家に行かねばならず・・・。
しかし人一人亡くなると、やらねばならない手続きが満載なのですね。
こんなに大変な事になるとは知りませんでした。

 

幸い薬は1ヵ月分ぐらい余分に残っていたので、検診の予約日を1ヵ月先に延ばして頂き(なんといっても担当医が1ヵ月に2度しかクリニックに来ないので)なんとか昨日行ってきました。

 

状態は良くも無く悪くも無く。

プチ手術が必要なほど劇的に悪くはないわけですが、薬が効いているかと言われれば、尿意は24時間あるわけです。
ただ尿意があるけれど、貯まるまで我慢している感じ。

それでないと常にトイレに行っている状態になりますから。

我慢していれば150ぐらいは溜められるので、これはよしとしなければという範疇で、手術というところまでいかないわけです。

 

常に尿意がある自分に慣れてきているのでしょうね。
これでも何とか暮らしていけるから。

珈琲が飲めないのと辛い物が食べられないのは悲しいですけれど。

段々鈍くなっているのかもしれません。

しかし夏はきつい。
どれだけ水分を摂っても、出ていく方が多いです。
尿が常に濃い状態。
尿意が激しくなります。
しかしだからといって水分を摂りすぎるとこれまた常に尿意なのが更に酷くなって仕事にならない。

本当に嫌な病気です。

 

父が亡くなったので、オリンピックもまともに見られませんでした。
次から次へやる事があるので、ストレスもマックスなんだと思います。
父が急に衰え出してからの2ヵ月間、1日家にいられた日が一度も無いのですから、膀胱ちゃんにも良くないですよね。
どこかで休まなければ・・・。