2011年1月はじめ 妻38歳の誕生日 (夫は2ヶ月前に38歳に) 結婚丸二年経過

2011年1月中旬 夢クリニックへ転院

1月21日(¥6,000)D3 妻初回 ホルモン測定 血液検査 尿検査 子宮がん検査 AMH値測定検査 実施
・ヘモグロビン 低値(11.4) 貧血気味らしい。
・テストステロン 高値(56.9) 体質?まあ、大丈夫でしょう。
1月23日(¥6,016+¥21,000) 夫初回 精液検査
・いずれも基準値範囲内。ひとまず安心。凍結を依頼。
1月28日(¥26,397) D10 採血 内診 問診
・ホルモン値 E2:134 LH:13.1 P4:0.5 FSH:7.9
・ガン検査 感染症の検査結果はいずれも問題なし。
1月30日 新橋夢クリニックのセミナーに参加。
1月31日(¥7,570) D13 採血 内診 問診
・ホルモン値 E2:193 LH:15.5 P4:0.4 FSH:5.9
・AMH検査結果 12・9
値が低く「あなたの卵巣機能は40歳から45歳の値。
エコーでも機能が衰えている様子が確認されるし、
一刻の猶予もならぬ。
一回一回を大切にしなければ。」と繰り返す医師。
よくわからないが、過剰に卵巣批判された様な気分。
少なからず、傷付く。そこまで言うか。《続く》
2008年12月 結婚(35歳11ヶ月)
2009年7月 上野広小路のレディースクリニックへ通院開始
2009年7月~9月 タイミング療法
血液検査 卵管造影 ガン検査 ホルモン測定等 いずれも所見なし
2009年10月~2010年1月(37歳) 事情により治療休止
2010年2月 同クリニックにて治療再開
夫の検査 やや運動率低値と告げられ、
漢方薬「補中益気湯」処方さる。
妻、漢方薬「当帰芍薬散」併せて処方さる。
セキゾビット5日分服用の上、タイミング
2010年3月~6月 タイミング
AIHへのステップアップ希望の旨、伝える。
併せて今後の治療方針について、こちらから確認。
体外受精へのステップアップについても前向きであることを告知。
2010年7月 第一回AIH→失敗
2010年8月 不妊治療専門の鍼灸院通院開始 (1週間から10日に1回)
2010年8月 第二回AIH→失敗 (備考:セキゾビット5日間服用)
2010年9月 第三回AIH→失敗 (備考:HCG5000mg注射)
2010年10月 第四回AIH→失敗 (備考:HMG注射3回&ルトラール10日服用)
2010年11月 結果が出ないこと、排卵誘発剤の身体への負担を感じたこと、
クリニックの治療方針(最低限の所見や見解ももらえず、惰性的にAIHの
繰り返しを行っているかに思われ)に対する手詰まり感を感じ、通院休止。

体外受精への覚悟(経済的、肉体的、時間的、精神的覚悟)を夫婦で話し合う。
※ちゃんとやりました、大げんか!