どんなにぎりぎりまで寝ていても
きっちり シャワーして
髪をセットしていく
ある意味尊敬
学校も遠い よって 朝早くに家を出る
わたくしめは ずるずると 京都から帰っても
体調が悪い
何がどうって どうもこうもねーよ
と 今日の朝は痛みゆえに
なかなか 寝れないわ 腹に台風はくるわ
腸が チョー大変 すいませんねおやじギャグで
ねじれているのかと思った
本題
朝携帯が 何度もなる
とりにいけない
痛くて
やっと 起き上がって 携帯をみると
シマリスからの着信 着信着信
もーええちゅねん
で 電話がつながって わたしは シマリスちゃん
またもや電車痴漢事件か?
財布を落としたか
何があった
と
心配で心配で

シマリスは 朝 学校に行くとき
不審な車が 家の前にいたと
パーカーを 深くかぶって顔を
隠し シマリスをちらっとと見た後
家の中に
といっても アパートのエントランスだけどね
直感的に もしかしたら
もしかしたら
お母さん 刺された?
と思ったらしい
ここで疑問
なぜ 私だけこのアパートにいるわけでは
ないのに 不審者がいたら
私が 殺されるわけ?
で そう思ったら なんで 家に戻らない?
母は とりあえず いまのところ
人様に 恨みをかうようなことは
たぶん ないと思う
盗るおカネもないしー
色恋沙汰のごたごたもないしー
とにかく
そういう心配をさせる要素をもった親である
ということが 判明した
それはね お互い様だよ
うちは 母娘 猫 みんなべっぴんさんなんだから
でも うちの娘に手を出す奴は
ようしゃしないもんね
とりあえず 娘に感謝?