ユキヤナギ殺人事件 | 7人の花嫁

7人の花嫁

和みカフェにようこそ

うちのこの朝は 早い
どんなにぎりぎりまで寝ていても
きっちり シャワーして
髪をセットしていく

ある意味尊敬
学校も遠い  よって 朝早くに家を出る

わたくしめは ずるずると 京都から帰っても
 体調が悪い

何がどうって どうもこうもねーよ

と 今日の朝は痛みゆえに
なかなか 寝れないわ 腹に台風はくるわ
腸が チョー大変 すいませんねおやじギャグで

ねじれているのかと思った

本題

朝携帯が 何度もなる
とりにいけない
痛くて
やっと 起き上がって 携帯をみると
シマリスからの着信 着信着信
もーええちゅねん

で 電話がつながって わたしは シマリスちゃん
またもや電車痴漢事件か?
財布を落としたか 
何があった


心配で心配で

シマリスは 朝 学校に行くとき
不審な車が 家の前にいたと
パーカーを 深くかぶって顔を
隠し シマリスをちらっとと見た後
家の中に
といっても アパートのエントランスだけどね

直感的に もしかしたら

もしかしたら
お母さん 刺された?
と思ったらしい

ここで疑問

なぜ 私だけこのアパートにいるわけでは
ないのに 不審者がいたら
私が 殺されるわけ?

で そう思ったら なんで 家に戻らない?
母は とりあえず いまのところ
人様に 恨みをかうようなことは

たぶん ないと思う
盗るおカネもないしー
色恋沙汰のごたごたもないしー

とにかく
そういう心配をさせる要素をもった親である
ということが 判明した

それはね お互い様だよ

うちは 母娘 猫 みんなべっぴんさんなんだから

でも うちの娘に手を出す奴は
ようしゃしないもんね

とりあえず 娘に感謝?