正しい名称は知らない
どうやら 世界自殺予防週間らしい
自殺する人の 半数以上が 病院に行っている
行ってないを 別に うつ病の可能性があるらしい
私は 完治したとは むねを 張って言えないが
だいたい11年間ぐらい 抗鬱剤と 睡眠導入薬の
お世話になっている
今は死にたいとは 思わない 自分でね
事故や病気は仕方がないと思っている
最近 マスコミをにぎわしている
新型うつ
どうやら 仕事はいやだけど 私生活はエンジョイできる
らしい
私は よく知らないし それについて どうこう
言う気はまったくない
だけど 本当に死にたかったら だれにも言わないって
これがサインというのを 残す人もいらっしゃる
うつ病と診断されてなくても
この人 絶対 鬱だよねと思うこともある
私は リアルに二年間 寝たきりだった
だれともしゃべらず 働かず ただ薬を飲んで
こんな私生きてる意味ないって
本も読めない テレビもみれない
もちろん仕事にも行けない
風呂に入るのも 食事するのもいや
でも 今鬱と闘病している方で
悩んでいるとういう ブログを たまに
拝見することがある
だれもわからないって
わかってもらおうなんて 思っても
人間は
経験したこと 同じような経験してないと
心から わからない
世のなかの人からは 家族からは
理解してもらえない
だからといって ひがんだり
自暴自棄になったり
そんな 時代もあった
今も 時々 昔の鬱がひどかったときの
自分が やぁーとか なれなれしく 出てくる
そんな時 見ないふり 聞こえないふりをする
うつ病の自分を もっとわかって
大事にして
といっても わからないのに
わかる社会なら年間三万人も自死しないからね
薬をのんだら いいアドバイスをうけたり カウンセリング
を 受けたからといって 治るもんじゃないよ
いい方がひどいかもしれないけど
地獄を 垣間見て うんざりしないと
治んない
どんなに薬を飲んでも 規則正しい生活をしても
精神論で 治るもんじゃないし
give me
セロロニンさ
否定も肯定もしない
相談機関があるのは いいことだ
週間も いいだろう
でも 減らないから
死んでも 最初だけだから
同情してくれるのは
今死にたい人 ちょっと 深呼吸してみて
死ぬときはね ハッピーかも知んないけど
死にぞこなったら それは それで 大変だよ
と 自分の経験を ちょっとだけ 書いてみました
なんか すっきりしない