落ちてしまった
見るに忍びなく 処分した どんなにきれいで 可憐で 心を
和ませてくれたあの ピンクのバラたち 短い間でしたが
ありがとう こんなごみ屋敷みたいな家でも お花があると
ないとでは 大違い
だれとはいわないが いったら 喧嘩になるし ひとりごみをゴミ箱に
脱いだ服を放置する ふとどきシマリスが家にいる
怒る気力もないがかたづけるのも 大変なんだよ
結局 朝方寝た しかもいつものエアコンの部屋じゃなく
自然の風がふく 北側の部屋で 妙に落ち着いた
北枕は 亡くなった方が ねるからよくないとこの地方では
言われているが 人間の磁器てきには北枕はベスト
さて かたづけようか もう一度寝ましょうか
続く