たまに耳にする言葉のタイトルですが
当たっていると思っています
ちょっと誤解を招きそうだけど間違ってはいないはず
以下はそんな考えもあるのかも程度でお願い致します
まず中学受験は算数で決まるから
こちらは『特に最上位を目指すのであれば算数ができる事は必須で、かつ算数で失敗したら終わる』
という意味で算数で決まると考えています
なので、難関とは程遠い受験をした息子にはあり関係がない話しなので念の為笑
国語でも100点という配点は同じでは?と思いますが、算数の方が問題数が少なく一問当たりの配点が高く時間がかかる場合が多いので差がつきやすく、国語に比較して難易度の幅も大きい為に算数で勝負がつきやすくなっているからだと思っています
続いて高校受験は英語で決まる、は
中学の英語は『英語ができる子はテスト対策を何もしなくてもほぼ満点を取れる』から
何もしていない子と、それまで勉強してきた子の差が1番激しいのが英語だそうで
テスト対策で英語に多くの時間を取られる子と、ほぼ手放しで他の教科に注力できる子ではテスト前の貴重な時間の配分がまるで違います
そういう意味で、高校受験は英語で決まると言われているのかな、と
なので、高校受験は英語で決まるから英語に時間をかける!というのはこの意味からはむしろ本末転倒で
算数が苦手だから中学受験は絶対不利、なんてことも決してないわけなのですよねこれが
何事も状況次第、目指す場所次第、考え方次第、やり方次第でまるで変わりますね
いろいろな人がいて、いろいろな状況や目的があり
いろいろな方法やアプローチがあります![]()
とりとめないひとりごとでした![]()