息子は2年生から算数の交流に行きました




それは間違い無いのですが、そういえば、この1番最初の交流開始はほんの少しすったもんだがあった事を思い出したので追加です💦



2年生の新年度、その時の支援級担任A先生は算数の交流はまだ早い、という判断でした驚き

1年生の頃の支援級担任とは2年生からは交流を増やしましょう、年度はじめの数日は交流級も落ち着かないのでほんの少し時期をずらして、遅くともゴールデンウイークまでには交流をしましょう!という話しがついていました

しかし、2年生で支援級担任となったA先生は、まだちょっと息子くんには早いのでは…と難色気味でした驚き

ここはもうお願いしまくりでした

最初の数回はご迷惑をおかけすると思います、でもどうか1、2週間様子を見て欲しい

とにかくチャレンジさせて欲しいと半ば強引に説得しました

結果、息子は予定通り算数の交流開始しその後も続ける事ができましたにっこり



そして後日談

そのA先生は次年度の3年生の時、交流級の担任になりました

2年の時は支援級の、3年の時は交流級の、2年続けての担任です

そして、忘れもしない3年生のある日

A先生から電話がかかってきました

なんて事はない、単なる状況報告だったのですが

『算数ですが、全っっっったく!問題ありません!!

(声のトーンが真剣に変わり)息子くん、どこまでできますか?』

との質問に対して

『6年生相当くらいまでできます。あ、計算だけですけれど』

と言う私の返答に、電話越しからでもわかるほど絶句していました


まあ、そりゃそうだよね

IQの数値と息子のやりとりのできなさを考えればびっくりするのは当然だよね

と思いながらも、いや1年間支援級で一緒にいて気が付かなかったの?!でも気がつくような、そもそも息子が算数や計算を披露する場がないからわからないか…支援級担任になってからすぐ交流に行ったし国語は実際に本当にできないし…でも1年生の頃は遊びで上級生の割り算プリントとかやらせてもらっていたのに?引き継ぎだとそういう事はしないのかな?といろいろ考えました



その後A先生は交流級で良い意味で遠慮なくご指導してくださいました

3年生の頃はコロナのあれこれで交流が制限された時期でしたが、2年生の最初の頃交流に難色を示した事が嘘のように可能な限り交流に参加し、算数以外の交流も課題もご指導してくださいました

支援級の担任だった時に生活面のフォローや保護者への連絡はとてもマメな先生である事は知っていたので安心してお任せできました



と、昔の事を思い出してとりとめもなく書いてみましたにっこり

なんだかんだいろいろあったなぁ…

思い出したらまた書きとめたいと思います💦