いつも以上にこちらを書かない日々が続いたらうっかりログインできなくなってしまい、さらに足が遠のいていました💦
超細々とですが、またよろしくお願い致します![]()
息子は既に新学期が始まっていますが(初日から模試だった💦)
その後すぐに台風で2日間の休校でした💦
台風に翻弄されています…![]()
そして話が前後しますが夏休みの宿題について備忘録
・数学の宿題はあっけなく終了
・英語も問題なく終了
・理社はそもそも課題が少なくてすぐ終了
・国語、まさかの状態に
国語の課題なのですが、いくつか出た課題の中で、小説を一冊まるごと読む課題が出たのです
これがですねー
無理![]()
だと思っていたのですよね
不可能への挑戦
息子は長文が本当に本当に苦手でダメなので、この課題はやり方を工夫して内容理解や縮約して支援するか、場合によっては部分的に諦めようかなと思っていましました
息子は長文が嫌いとか苦手というレベルではなくて
長文読解が「できません」
だからこれは厳しい!と親の私は判断していました
ところが、課題という事もあり何日も何日も時間をかけて自主的に読んでいるのですよ!超感動しました!
多分ですが、国語の文章題みたいに何かを問われる事が無い事と、前後の流れは無視して場面場面として少しずつ読んでいるのだろうな、と思っています
とりあえず、息子にとっては大きなチャレンジと前進でした!
ちなみに、親の私の事ですが
普通程度には本を読みますが、数十年前に夏目漱石さんのこころが課題として出た時は読破はしたものの当時時間がなくて挫けそうになった記憶が鮮明に残っています
あと吾輩は猫であるは半分も読めず挫けました…
いやあれ最後まで読める人いるのでしょうか?
この話の流れでアレですが、個人的に小中学生にお勧めの本は辻村深月さんの「かがみの孤城」かな
映画もあるみたいですがそちらは完全無視して本をガン推し!!小学校高学年くらいから読めると思います