少し前に下書きしてそのままだったものをUPします

息子の過去の振り返りお話ですあせる








我が家の場合、小学校の支援級を振り返るとデメリットよりもメリットが大きかったと思います
手厚い支援を受けて安定した小学校生活を送る事ができ、結果的に中学からは私立に行きました
同じ情緒支援級で息子と同じ交流級に行っていた子も、中学からは公立中学の普通級に通っています!

有意義な中学校生活を送っているみたいですニコニコニコニコ
昨年度4、5年生の情緒級で安定して交流に行っていた子は今年度から普通級に転級している子もたくさんいますにっこり

一方で、息子と同学年で4、5年生から普通級→支援級へ転級してくる子もいました
その子たちは中学も支援級だそうです



周囲を見ても息子を見ても、大きなターニングポイントは4、5年生くらいが多いように感じました
息子で言えば、想像以上の成長で手帳更新が危うい状態になり、文部省からのお達しで今のような交流の回数では支援級にはいられない(もしくは数年以内に移動の可能性が極めて高い)など、数年先の具体的な未来が見えてきた時期だったと思います

話が少し逸れますが
低学年の時点では中学以降の進路として支援の道も考えていました

ところが、4年生の時に中学以降は普通級を希望する決め手になった出来事がありました

他県の特別高等支援学校の過去問をやらせた時です

支援の道に進むとしたら中学3年生で受験することになるテストですが、その算数のテストを小学校4年の時に制限時間の3分の1以下の時間で満点を取りました

支援の道に進むのであれば5年後に受けるテストを現時点で楽々満点を取っている…

『今の時点で支援の道に進むと決めるのはある部分において逆に酷かもしれない』と痛感した出来事でした

そしてその後、各先生方やいろいろな方からご意見をいただき考えた末に一般的な中学受験を選択する事になりました








今はまだ中学になったばかりなのでこの先はどうなるのかわかりませんが、少なくとも現時点ではこれまでの選択で最善だったのではと考えていますにっこり

とりあえず、本人は楽しそうに学校に通っています!

(実際は絶対問題山積だろうけれど)

…個人面談に向けてお話しする事訊くことをまとめておこうそうしようネガティブネガティブ

気が重いけれど頑張ろうネガティブネガティブネガティブ