年末に、他県の実家に帰省した時の話しですにっこり
母が、お年玉とは違うけれど…と言いながらお金の入った封筒を渡してきたびっくり

え?なにこれ?遠慮します汗からの押し付け合いやら受け取れ受け取らないのやりとりはあったのだけれど、結局は受け取りました


母が私にそのお金を渡したい理由をいろいろ言ったけれど、そのうちのひとつが以下の内容


「あの子(息子)が小さかった時、まさかここまで成長するとは夢にも思わなかった
小さい頃に全く喋らなかった時も、知的障害があると言われた時も、支援級に入学すると言われた時
も、これから先どうなるのだろうと不安だった

だから、この受験の結果がどうなろうと本当によくここまで成長したと思うし、現在の状況が未だに信じられないくらいに嬉しいし本当に凄い事だと思う」



という趣旨の事を言われました

私は、合格祝いや入学祝いはその時に息子にして欲しいと言いましたが、母曰く、そうではなくて受験に対しての応援の気持ちと嬉しさと感謝をどうしても伝えたかった様子


確かに3歳くらいの時の息子を思い起こすと…母の言っている事は本当にその通りだなと


結局、封筒を受け取ったので受験料その他受験関連諸々に有り難く使わせてもらう予定ですにっこり


受験だけではなく大きな意味でよくぞここまで成長してくれた

障害故の負荷になる事は一切せずに息子のできる事をやる超マイペースゆる受験だけど、どうにかここまで漕ぎ着けた

低レベルと言われれば全くその通りだけど、中学受験を視野に入れて息子と一緒に勉強して良かったなと思います


息子の熱望校は2月2日ですが、その結果がどうあれご報告します


今は、感染症対策でいつまで学校に行くのか、それとも前日まで普通に登校するのかが1番の悩みです💦