続きです
すぐにイヤマフを購入したのでその使い方を先生と相談しました
まずはチャイムの前に先生に声掛けをしてもらいイヤマフを使用して、その後声掛けがなくても自分で時間を見てチャイムの前にイヤマフをつけるという方法へ移行
この時点で時計が読めていたのは大きかったです(24時間表記も読めていました)
ただ結局、チャイムに関してはイヤマフを使うほどの苦手ではなかったのですぐに使わなくなりました
入学してすぐで慣れていなかった事も大きかったようです
でも防災訓練などでイヤマフを使用する場面はあったので購入して正解だったと思っています
入学後、1番最初の防災訓練では事前予告をしてもらっていてもパニックになり泣いてしまったそうですが、そこは入学してきたばかりの支援級1年生の特権で上の学年の子達が励ましてくれて乗り越えられたと聞きました
その後の防災訓練では事前にイヤマフをつけて落ち着いて行動する事ができたと聞いています
そんな感じで2年生くらいまではちょこちょこ使っていましたが、今では全く使っていません