小学3年生の時、美術のM先生が担任になった。
先生は「季節だより」を毎日の宿題にした。
「日々何かを発見してごらん。
それを絵に描いて巻物のようにつなげてごらん」…
と、そんなふうにおっしゃった記憶…。
年齢を重ねると日々何かを発見するということを忘れて…
ただ目の前の事象に捉われている…ことに気がつく。
3年生の頃、毎日何か発見はないか?と
小学校への通学路をウオッチングしてたっけ…
そんな初々しい気持ちを取り戻しながら、
日々感じたことを綴っていきたい。