コロナ渦前に

大型某テーマパークが沖縄にできると

地元紙に載りました

 

新聞では

大型テーマパーク建設と漠然とした内容だったため

地元民もその全貌はわからず

香港と同じようなテーマパークができるとだけ

発表されていたため

それはそれは

疑心暗鬼的な目で眺めてました

どうせ、すべて大企業が利益をとり

地元にはなにも回ってこないんだろうな。と

 

そして、

外交問題も絡み、その話がとん挫した時も

そんなもんだよね。と、冷めた目で見てた

県民が多かったのも事実。

 

実際にその計画を立てた人物がTV・メディアで発言をしたことで

やっとその時の詳細が明らかになり

県民の目も変わり始めました

 

 

なにより、邪空が期待するのは

1000人余りの雇用の中に

パフォーマーやアーティストを含むとされたこと

 

いつの日か、

このテーマパークからミュージカルや

世界で活躍するダンサーやパフォーマーが生まれるかもしれない

 

そして、

現在、バレエをはじめとする

ダンススクールやアーティスト活動してる子たち

エンジニアや演劇関係者

全ての職種にチャンスがあるということが

その職で食べていけるということが

ワクワクします。

 

そこに邪空はいっちょカミもなにもしないけど

ダンスや演劇で少しでも食べていける

希望があるなら

それは、本当に大きな一歩。

 

エンタメの力は、「北風と太陽」の

太陽になれるはず。

 

地元民も楽しめるテーマパークになれば

なお嬉しい。