インタビュー企画第48弾
~立教ボート部員をリレー形式で毎日1人ずつ紹介するブログ~
(女子選手編)

インタビュアー : 3年渡邉


部活動の流儀には、その人の生き方が現れる。
今回、立教大学社会学部現代文化学科2年日比野真奈のアスリートとしての素顔に迫る。


柔道から一転、ボート競技の世界に足を踏み入れたのは15の春。
趣味は
「ヒップホップ………とかではなく、食べることと寝ることと食べること」
と先輩にも冗談をかます、お茶目な一面を垣間見せる。
定期的な献血と、NHK朝の連続ドラマ小説の視聴は欠かさない。


立教大学体育会ボート部の象徴である青地に白のクロスブレードは、十字架のようで、幼い頃から宗教に関わりと関心のある彼女の瞳には特別魅力的に映ったようだ。
ボーイッシュな短髪と、柔道時代からの努力の賜物のであるたくましい体格とブレない体幹、夏には風呂場で水鉄砲というわんぱく少年なキャラクターとは裏腹に、部屋のコーディネートに気を遣う、大きなプリンを作って部員に振る舞う、筋肉質で背が高くて優しい男性との出会い(ゆくゆくは交際)を求める、など女性的な一面もある。


最後に、この紹介をみる新入生へ、ひとこと貰った。
「日本一を目指して、馬鹿全力な大学生活にしちゃおう!見えそうで簡単には見えない最高のゴールの景色を見に行こう🧐」
日々、真剣に競技と向き合う彼女らしいことばだ。


このブログの他にも、SNS等でボート部の情報を発信しています❗

🔽リンクです🔽