はじめまして、RUSH22ギターの小池です。

初めて書くブログなので至らない点があると思われますが、ご容赦ください。

僕は去年ジャズクラブに入部してそこでジャズを聴きはじめ、それとほぼ同時にジャズにハマりはじめたわけなのですが、ビッグバンドでは四つ切りをしてコンボではドラムをやっていたりします。

せっかくのブログなので好きなアルバムを紹介しようと思います。

 

1. Night at Birdland

1枚目は言わずと知れたArt Blakeyの名盤でございまして、Split Kickから始まるこのライブはHard-Bopの幕開けを感じさせるわけなんですね。

Announcement By Pee Wee Marquetteを完コピすることはジャズを理解することと言っても過言ではありません。

 

 

2. Roll Call

2枚目はテナーサックス奏者であるHank MobleyによるRoll Callです。このアルバムはArt Blakeyのドラムイントロによって始まります。まあ要するにArt Blakey最強ってことです。もう言わなくともわかると思いますが、僕はめちゃめちゃArt Blakeyが好きです。僕がドラムをやる時は彼のフレーズのコピーをしている時が多いです。4曲目のA Baptist Beatという曲はシャッフルのリズムなのですが、Wynton Kellyのピアノイントロは必聴です。RUSHのピアノの人は彼が好きらしい、、、

 

 

3. The Atomic Mr. Basie

 流石にRUSHに乗ってるのでBasieを挙げないわけにはいけないという訳で、3枚目はThe Atomic Mr Basieです。

このアルバムはとにかくEddie "Lockjaw" Davisのソロがかっこよくて、特に4曲目のFlight of Foobirds、7曲目のWhirlybirdのソロは最高にかっこいいです。

 

以上、小池の名盤紹介でした。