ちょっとマンネリってきたから、視点を変えて違う記事を引っ張り出す。



2013年5月、まだ現役時のバカ練習記。9年前か。



このころは精神的に追い込まれていて精神鍛練が足りないんだ、として



写経したり仏教の祭りに顔を出したり、不思議な事を色々してたな。



当時の記事読み返すと"病んでる~"と思う(汗)



このころ、"滝行"も狙ってたんだけど、調べたら、お金かかるって!?



え!?そーいうんじゃないし...商売かょー。 



そういえば永島が最近「滝行行こうよ!一緒に。」と言い出して



え!?もしや目覚めた??と思ったらネタ狙ってるだけだった。...だよね。



しかも自分はすでに滝行する意味無いから必要ないし。



後ね永島、イギリスってアメリカにあると思ってた46歳、ヤバいでしょ。



ちょっとこの一連の話しは別でまとめます。



~以下本編









原点は近所の川、興津川です。


私はスイミングなど通っていなかったし学校で泳ぎを教わった記憶もありません。


全て興津川で独学です。


”この激流をどう泳げば上りきれるのか””どうすればうまく飛び込めるか”など。


私の夏の川というのはほぼ何かの練習みたいなものだったといえます。


その中に祖父から教えられた必須の練習がありました。


持てる重量限界の石を腹に抱え水中を歩いて向こう岸まで行ったり来たりを繰り返します。


川の中流は私の背丈を軽く越える水深ですから、早く向こう岸に行かないと息が続かない訳です。


祖父いわく「昔はこういう練習を軍事でやっていたんだ」と、よく力説していました。


…どうかはわかりませんが、祖父がやっていたのは間違いないです。



子供の頃、川に行くと必ずやっていました。(2022年捕捉、私がやってたの)


今回は5月というまだ水温の低い中やってみました。


後頭部が痛くなる程の水温でした。


今回は頭に石をのせる為、あまり重い石を持てず体が浮いてしまい少し不本意でした。


だから次はもっと重い石を頭にのせられる様精進します。







~本編終わり



「ほぼ何かの練習」と言うと聞こえがいいけど



ま、確かにそういうところもあったが、川で泳ぐのは楽しいし



気持ちがいいし、癒し効果あるよね。



そして、こんな石なんて全然軽い方でさ。ま、頭に乗せるから。



石は普通前方に持つし、石探す時はだいたい水中だから



浮力あるから、そこそこ重い石は持てるワケ。しかも重くないと



激流だと流されちゃうし、浮いちゃうし。



で、生まれつき背筋力強いもんだから持てちゃうの。



中学校の時だったかな?体力測定では背筋力155キロあったの。



姉達もそうだったの。農民の家系だからでは?という



もっぱらの天野家のウワサ。



興津川では泳ぐポイントを複数箇所押さえており



その日の気分や同行メンバーにより変えたりした。



写真の場所は町の人が来る様な場所で、子供の頃はあまり行かなかった。



浅いしジャンプする所も低いし面白みに欠けるのだ。通称「しただいら」という。



一番深い所でも、せいぜい2.5m程しかなかったのでは。



もう2年間興津川で泳いでない。



今年は泳げるかなぁ?



あ、話の主旨がずれた。ま、いっか。



~冷水修行は続く