【スイス】チューリッヒ美術館 | Story of My Life

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素直な自分でいれる場所<3

スイス最大級の美術館
 
チューリッヒ美術館
(Kunsthaus Zürich)
 
 
向い側に新館が経っていて
地下道で繋がっています
 
チューリッヒには中央駅横に
国立美術館がありますが、
私はチューリッヒ美術館の方が好きです
一般 入場料CHF24.00
(24年01月現在)
 
ロッキーに荷物を入れ
入場の印のシールを服に貼ります
ブレてますが
入場券の種類があるので
種類別に色が分かれているようです
私はシールがいつの間にか剝がれちゃって
新館入場の際、購入レシートが必要でした気づき
注意ですねアセアセ
 
 
 
ゾーンごとに年代などが別れていて
壁の色もそれに伴い異なっています
 
 
地下道を渡り新館へ
私は新館の方が好きでしたイエローハーツ
 
 
ルノワール【イレーヌ・カーン・ダンヴェルス嬢】 
 
モネ【睡蓮】
 
ゴッホ【自画像】
 
ゴッホ【Geduld Escalier】
 
 
 
展示作品にはナチスの略奪品であるかの
可能性が示されたものが多く
 
 
詳しくは理解しきれなかったのですが、
エミール・ビュールレという、第2次世界大戦中、
兵器商人をしながらもアート収集家として
膨大な富を築いたとされる人がいて

ナチスからの迫害にあったユダヤ人収集家から

略奪された作品が多く、

彼の活動がユダヤ人迫害にも結びついているようで

彼の死後、チューリッヒ美術館に

作品が所蔵されることになり、

ここに多くの物議が醸し出されているようで

多くの訪問者がこれに関連する

掲示を熱心に読んでいたのが印象でした

 

有名作品がいっぱいあり

見どころいっぱい!すごい!

だけではなくスイス、ドイツで

戦時中何があったのか

私にとっては新しい歴史の一部も

知ることができました

 

1日で隅々まで見るのは大変な量

今後も度々訪れたいですびっくりマーク