今こそ大事な日焼け止め！子ども用の選び方は大丈夫？

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《ひまわりてらす》
田村　梨沙　(たむら　りさ)　
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日焼け止めの上手な選び方！

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昨日は小学校の運動会でした。
去年までは学年別開催だったから
全校児童そろっては３年ぶり。


まだまだプログラムを縮小して
午前中のみの開催でしたが、
やっぱり全校児童が揃うと
盛り上がりました♡


子どもが楽しそうにしてるって
やっぱり嬉しいですよね♫


６年生の娘は組体操もあったんです。
（これも久しぶりの種目入り。
子ども同士が触れ合うのを控えてたから）



はい、号泣（笑）


最後にね、
「僕たちを支えてくれたみなさん〜」
「力を合わせる大切さと難しさを知り〜」
みたいなセリフをみんなで言うんです。



泣かせにきてるよね。
もう、構成を考えた先生の思うつぼ（笑）


その他、リレーなんかも大盛り上がりで
充実した運動会でした♡


そんな充実した一日の夜。
首の後ろは日に焼けて真っ赤に。
帽子は被っていたけど
キャップ型だったんですよね～。


完全にやっちゃいました(泣)


昔は
 「日に焼けて健康的だねえ」
 なんて近所のおばちゃんから
言われたりしたもんですが、
 近頃は赤ちゃんの日焼け止めも
常識になってますね。
 
 
 

日差しも昔より強くなってきてるし
 赤ちゃんのお肌はバリア機能も未熟だし
 しっかり守ってあげないと
いけないですもんね。
 

大人の日焼け止めによくある
 SPF・PAですが
紫外線を防ぐ力の強さを表しています。
 

 
「数値が強い方が
しっかりまもってくれていいんじゃない？」
 って思いがちですが
 数値が高いっていうことは落ちにくく、
肌への負担も大きいんです。




赤ちゃんが 
普段のお散歩で使うなら
 SPFは１５～２５
 PAは＋から＋＋
で十分♡



海へのお出かけやピクニックなど
１日中外にいるような
レジャーの場合にはSPF３０
くらいがおすすめです♪
 


晴れてなかったら日差しもないから大丈夫！！
っていうのは実はNG！！
 曇っていても
晴れた日の８０パーセント以上
の紫外線が降り注いでいます。


 
雨でも３０パーセント。
３０って少ないように思えますが、
赤ちゃんにとっては
 十分刺激になる紫外線量なんです。
 
 

もう、キャーですよね
 知らないってほんとに怖い。。
日差しがないのに
紫外線受け放題だったなんてね（泣）
 

 
ちなみに赤ちゃんの日焼け止めを選ぶ時には 
☆石鹸で落とせること
☆赤ちゃん用であること
は大前提にしておいた方がいいです。
 
 
 
赤ちゃんのお肌はほんとにデリケート。
一日の終わりには
日焼け止めをしっかりと落として
保湿などのスキンケアを
してあげてくださいね♡
 


田村のようにうっかり日焼けに気をつけて！！
毎年大人のを買うのと同時に
赤ちゃん用、子ども用のも
買い換えてあげてくださいね。

 

運動会前にがっつり日焼け止めを塗っていた
娘の方が女子力高めになってきてる
気がしますが
それもまた面白いなあと思う
田村です（笑）



今日も最後までお読みいただき
ありがとうございました♡



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