鳥取県米子市からオンラインで全国へ♡
アレルギーがあってもなくても
「食べること」を楽しんでほしい。
生きる力をもつ子になる食卓づくりを伝えています
《食育ルーム ひまわりてらす》
田村 梨沙 (たむら りさ) 
 食育✕幼児教育で幸せ親子に♡

 
3が日も終わって
お正月気分も減ってきた頃
旦那様から衝撃的な発言があったんです。
 
 

それが
「うちの雑煮はおかしい」
 
 
え・・・・。


私、嫁いでから
そんなもんなんだなって
思ってもう16年たちますよ?
 
 
 
あなたに至っては42年間ずっと
このスタイルでしたよね?
 


 
ちなみに義実家のお雑煮は
元日の朝は
出汁(カツオと昆布)の中に
茹でられたお餅が入ります。
具は全くなし。 
 


お好みで削り節とのりを乗せます。
 
 

そして2日目になると
そこにあんこが入るんです。
 
 

甘くないあんこで出汁と割る感じ。
(写真撮ればよかったなあ・・・・)
 
 

分かりにくくてごめんなさい(泣)
 
(これが近いかな)
 
義両親の出身は
市の真ん中と端くらいの違いなので
ほとんど同じです。
 
 

だからもう何十年も
このスタイルだったんだと思います。
 
 
 
自分の実家のものとは違ったけど
(実家のお雑煮は味付けした出汁に鶏肉やブリ、かまぼこ、青菜が入ります。)
「郷に入っては郷に従え」
で私もなんの疑問も
持っていなかったんですよね。
 
 
 
珍しい気もするけど
おいしいからまあいいかって。
(美味しいが基準なんで(笑))
 

(実家はこんな感じに近い)

 
それなのにですよ!!
急な「我が家の雑煮はおかしい」発言。
 
 
 
良く聞いたら同じ市出身の人でも
お雑煮には具が入ってるし
小豆が入ることはない
とのこと。
 
 

 ええ〜そうなの?
なかなかの衝撃発言。。。

 
 
いつからおかしいなと思いながら
食べてたんだろう
とふと思っちゃいました。
 

 
もう地域伝統のお雑煮というよりも
我が家伝統のお雑煮なんでしょうね(笑)
 
 
 
それはそれでいいんですけど、
この地域の伝統的なお雑煮も食べたいなあ。
 

 
もっと言ったら
白みそのお雑煮とか
焼き餅のとか
イクラが入ってるのとか
全国各地のも食べてみたいなあ。
 

 

子ども達はもうこの具ナシのお雑煮が

家のお雑煮だと思ってると思います。

 

 


まあ、それはそれでいいですけどね。

どんな形でも「我が家の食べ物」

と思ってくれるものが

あるって嬉しいので。

 



『食事』って味も大切ですが、

誰とどう食べるかっていうのが

もっと大切な事。


 


だから、子どもたちには

お正月はおじいちゃんもおばあちゃんも

みんなで一緒に食事したな

っていう楽しい思い出を

もってもらいたいんですよね♡




ただ私はお雑煮用の出汁の配合とか

あんことの割合とか全く知らないので

もうしばらくはおばあちゃんに

お任せしようと思います(笑)

(我が家のというよりおばあちゃんの味ですね)

 

 


まだお餅が残ってるから

今度は実家のお雑煮を

子どもたちに作ってあげようかな。

 


 
旦那様の発言で
衝撃をうけましたが
「この味じゃなきゃダメ」
「うちの味を完璧にマスターして」
って言われるよりはいいかな
とプラスに考えます♫




由来が謎になった義実家のお雑煮ですが、
今年も美味しかったので
いいお正月になりました♡


 
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みなさんのお雑煮は
どんな種類なのか
興味津々な田村でした(*´ω`*)

 

今日も最後まで読んでいただき
ありがとうございました♡
 
 
 

 

 

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