KOSOマルチメーターXR-SRn取り付け | バイクと共に人生を歩む アールSTAR工房ブログ

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ジャンル問わずカスタム、ツーリング、サーキットと日々遊びたおしております♪
アールSTAR工房は、スギ、師匠、むむちゃんの三人構成となっております。

せっかくの週末が雨ですね(´;ω;`)
 
ぶらっとツーリングに行きたかったなぁ~
 
これでまたストレス溜まっちゃいます。(>_<")
 
そんな時は、「つじあやの」ちゃん(笑
 
これで気持ちを落ち着かす、むむちゃんです。
 
こんばんは(´・ω・`)
 
 
さて今回はむむちゃん号に、KOSOマルチメーターXR-SRnの取り付け風景を、お届けしたいと思います。
 
イメージ 1
 
え~っと ほんとはタケガワDNメーターほしいです(´;ω;`)
 
でも高すぎます(笑
 
で、コストパフォーマンス抜群のこのメーターに決定致しました!
 
デジタルスピードメーター (補正付き)
 
水温計
 
ガソリン計
 
時計
 
タコメーター
 
スピード&タコのピークホールド付き
 
 
これ一つあればスワップ車輌には足りますね!
 
旧シグに取り付けるには、まずメーターパネルを作成しなくてはなりません。
 
これが一番めんどくさい作業ですねヾ(*`Д´*)ノ"彡☆
 
 
メーターを取り外し、メーターの型取りしアルミ板を削っていきます。
イメージ 3
ここで活躍するのが、ベルトサンダーちゃん♪
 
ガンガン削っていきます!
 
ただ、調子に乗って削るとアルミ板が熱くて持てなくなります(笑
 
ほどほどに(*´∇`*)
 
 
イメージ 4
で、仮合わせしてみました。
 
削っては合わせ、削っては合わせでここまでで、カレコレ一時間以上・・・
 
むむちゃんでは、これが精一杯の作業(笑
 
師匠、スギさんならもっと早いはず(・∀・)
 
 
 
 
 
次はメーターの形に穴を開けていきます。
イメージ 5
と、ここは作業に熱中しすぎて画像撮り忘れ(笑
 
正直このメーターの形に穴を開けるのが一番大変でした(´;ω;`)
 
削っては合わせ、けずtt・・・・
 
こちらは一時間半はかかりましたね~
 
いや、もっとかも(笑
 
パネル固定のステーも取り付けました。
 
ステーはボンドで接着です(`・ω・´)
 
ボンド?って思うかもしれませんが、二液性ボンドと言う超強力なボンドです。
 
溶接なみ?は、言いすぎかwwwそれぐらいの威力です!
 
仕上げは最近お気に入りのダイノックシートです。
 
 
 
 
 
 
 
で、こんな感じで仮合わせ。
イメージ 6
う~ん 中々の出来(-ω☆)キラリ
 
でも、隙間が目立ちますよね~
 
このままじゃ、雨なども入っちゃいます(>_<")
 
で、当工房ではこんな技を使っちゃいます!!
イメージ 7
ド━━━━m9(゚∀゚)━━━━ン!!
 
と、黒いシリコンコーキングを、隙間と言う隙間に塗りたくります!!
 
この画像だけ見たら、「うわぁ・・・・こりゃヒドイ・・・」感じですよね(笑
 
注意する点ですが、隙間には少し盛る感じで塗りましょう。
 
で、
 
乾く前に、水に塗らしたウエスでささ~~っと拭き取ります。
 
丁寧にゆっくりと~ヽ(=´▽`=)ノ
 
で、乾燥させてっと
 
 
イメージ 2
 
こんな感じに完成です。
 
ガタガタの隙間も綺麗に埋まって、中々の仕上がりに♪
 
当工房では、埋め込む場合はこの技を使ってます。
 
この方法だと、綺麗にメーターの形にしなくても済みますしね。
 
コーキングは乾燥に時間がかかるので、失敗しても濡れたウエスで拭けば
 
何度でもやり直しできると思います。
 
汎用メーターを埋め込む際はこの方法で試してみてはいかがですか?(o^∇^o)ノ