術後3日目にリハビリが始まるとのことで理学療法士さんが病室に来た。


40代くらいの男性の理学療法士さんが担当になった。


その理学療法士さんはよく話す方で色々質問攻めになる。


無口な人よりかは楽しくていいけど…



ベッドの上で包帯とギプスシーネを外し手術の傷は触らないように足首の運動をした。

手術した足の方は皮膚と筋肉が癒着しないように手術後から足首をグリグリ回されたガーン



私は右足の方が軸足で筋力も強いが、左足は筋力が弱い。


だから左足一本で立つのは不可能だった。


しかし、骨折している右足を床に着けるのは1ヶ月後からのようで、それも装具を作り徐々に荷重していくという過程。。。


私は1ヶ月も立ったり歩いたりしなければ右足の筋力まで失われるんじゃないかと不安で仕方なかったえーん



リハビリも1日に40分しかなく、トイレもベッドの横にポータブルトイレを置いて移動するような形だし、車椅子に移乗もベッドからずって乗るという感じで装具ができるまでの1ヶ月は全く立つ事はなかった。


手術から10日後に抜糸をしてからは傷の所もめちゃくちゃマッサージされたな。。。


その頃から入院生活にストレスを感じ、ほとんど寝たきりで退屈な時間を過ごしていたのだが、ある出会いが私の入院生活に大きな変化をもたらしたウインク