「このアイドルソングがすごい!2020年版」

 

「このアイドルソングがすごい!2020年版」50位~41位

 

「このアイドルソングがすごい!2020年版」40位~31位

 

「このアイドルソングがすごい!2020年版」30位~21位

 

「このアイドルソングがすごい!2020年版」20位~11位

 

「このアイドルソングがすごい!2020年版」10位~1位

 

 

<最終順位>

第1位 虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会『NEO SKY, NEO MAP!』

第2位 =LOVE『青春“サブリミナル”』

第3位 真っ白なキャンバス『桜色カメラロール』

第4位 こぶしファクトリー『青春の花』

第5位 すし娘『ああ、幸せな恋でした。』

第6位 26時のマスカレイド『二人だけの初めてをもっと』

第7位 最高じぇねれーしょん『愛でんてぃてぃ!』

第8位 PARADISES『終わらない旅』

第9位 SUPER☆GiRLS『忘れ桜』

第10位 FES☆TIVE『心拍白昼夢(シンパクデイドリーム)』

 

第11位 Task have Fun『星フルWISH』

第12位 STU48『僕らの春夏秋冬』

第13位 meme tokyo.『モラトリアムアクアリウム』

第14位 群青の世界『夢を語って生きていくの』

第15位 私立恵比寿中学『23回目のサマーナイト』

第16位 CROWN POP『真っ白片思い』

第17位 バンドじゃないもん!MAXX NAKAYOSHI『ゴッドソング』

第18位 NiziU『Make you happy』

第19位 ザ・コインロッカーズ『仮病』

第20位 豆柴の大群『大丈夫サンライズ』

 

第21位 ラストアイドル『どれくらい好きになれば』

第22位 EMPiRE『Have it my way』

第23位 乃木坂46『アナスターシャ』

第24位 Jewel☆Neige『Snow Memories』

第25位 DIALOGUE+『好きだよ、好き。』

第26位 SKE48『恋の根拠』

第27位 さくらシンデレラ『Daydream』

第28位 リルネード『もうわたしを好きになってる君へ』

第29位 RINGOMUSUME(りんご娘)『りんごの木』

第30位 NELN『オレンジ』

 

第31位 Neat and clean『Dear…』

第32位 Ange☆Reve『Dear Dream』

第33位 SKE48『渚のイメージ』

第34位 Cheer song project 1st unit『エール』

第35位 DIALOGUE+『大冒険をよろしく』

第36位 アイドルカレッジ『青春ライナー』

第37位 Chu-Z『ブンブンタオル』

第38位 NEO JAPONISM『Spica』

第39位 虹ヶ咲スクールアイドル同好会『虹色Passions!』

第40位 アップアップガールズ(2)『愛について考えるよ』

 

第41位 パピプペポは難しい『charm』

第42位 QUE!(AiRBLUE)『beautiful tomorrow』

第43位 手羽先センセーション『ニコピの方程式』

第44位 BiSH『TOMORROW』

第45位 ukka『恋、いちばんめ』

第46位 わーすた『四季ドロップス』

第47位 最高じぇねれーしょん『ハローグッバイ』

第48位 NiziU『虹の向こうへ』

第49位 サンダルテレフォン『Step by Step』

第50位 RY's(アイオケ)『真っ白』

 

 

ちなみに51位からは100位は……

 

第51位 POP TUNE GirlS『Better love』

第52位 神宿『在ルモノシラズ』

第53位 Cheer song project 2nd unit『From here』

第54位 Run Girls, Run!『ランガリング・シンガソング』

第55位 CARRY LOOSE『COLORS』

第56位 アンジュルム『限りあるMoment』

第57位  QUEENS『もしもボクらに歌が無かったら』

第58位 燃えこれ学園『Re-START』

第59位 GEMS COMPANY『ゴールデンスパイス』

第60位 たこやきレインボー『恋のダンジョンUME』

 

第61位 手羽先センセーション『ハロー、ブランニューミー』

第62位 NMB48『恋なんかNo thank you!』

第63位 ZOC『SHINEMAGIC』

第64位 われらがプワプワプーワプワ『ベランダから始めるセカイセイフク』

第65位 君に、胸キュン。『好きすぎてごめん。』

第66位 LADY BABY『endless end Hello』

第67位 NGT48『シャーベットピンク』

第68位 Neat and clean『Twinkle☆Day』

第69位 手羽先センセーション『Goodbye, graduation!』

第70位 虹のコンキスタドール『サマーとはキミと私なりっ!!』

 

第71位 =LOVE諸橋沙夏『My Voice Is For You』

第72位 22/7『風は吹いてるか?』

第73位 わーすた『清濁あわせていただくにゃー』

第74位 Juice=Juice『ポップミュージック』

第75位 アメフラっシ『メタモルフォーズ』

第76位 mirage2『咲いて2』

第77位 ダブルハピネス『ドラマティック』

第78位 littlemore.『Stop the rain』

第79位 NiziU『Step and a step』

第80位 超ときめき♡宣伝部『トゥモロー最強説!!』

 

第81位 =LOVE『君と私の歌』

第82位 Silly°Honey『Distance』

第83位 透色ドロップ『やさしさのバトン』

第84位 RABBIT HUTCH『ダイスキ!』

第85位 ≠ME『君と僕の歌』

第86位 乃木坂46『じゃあね。』

第87位 meme tokyo.『スーサイドボーダレス』

第88位 虹色のコンキスタドール『Snowing Love』

第89位 真っ白なキャンバス『共に描く』

第90位 アクアノート『アクアソニック』

 

第91位 Appare!『約束の続き』

第92位 HKT48『3-2』

第93位 IZ*ONE『Beware』

第94位 PassCode『STARRY SKY』

第95位 POP TUNE GirlS『恋花火』

第96位 乃木坂46『世界中の隣人よ』

第97位 かみやど『スーパーヒーロー』

第98位 NELN『ころがる』 

第99位 ラストアイドル『愛を知る』

第100位 プランクスターズ『雨、あの日見たニョロゾ』

 

 

 

●その他の楽曲

 

ランキング外でも

選考基準に合わずに外した曲や

アイドルソング以外の良曲を

最後に紹介したいと思います。

 

 

MyDearDarlin'

『MyDear』

 

 

FES☆TIVEの姉妹グループとして

今年誕生したアイドルグループ

MyDearDarlin'(マイディアダーリン)

略してマイディア。

 

その名を冠した

代表曲ともいえる『MyDear』は

キラキラした王道アイドルソングで

ニューヒロインの始まりを予感させる。

 

この1曲の印象がすごく良くて

かなり注目していたのですが

すでに2名が卒業したり

大きなアイドルイベントの延期など

まだ実績の無い今年デビュー組には

本当に難しい環境だったと思う。

 

この曲の音源が

まだ発売していないので

今年は対象外になってしまったが

1stシングル『FLOWER』が15日に発売。

こちらも抜群に良くて

来年のアイドルソングの

ランキング上位に必ず入って来る。

 

 

 

CARRY LOOSE

『COLORS』

 

 

第55位で紹介できなかったが

最後なので

触れておかなければなるまい。

WACK所属の

4人組アイドルCARRY LOOSE

最後のデジタルシングル。

 

7月20日より

メジャーデビューするまで

メンバーが共同生活し

24時間ニコ生中継される

「CARRY OF MAJOR」が始まったが

10月16日に突然の解散発表があり

10月31日をもって解散した。

 

その時の映像も使われていて

視聴者のアンケートで

70%がふざけんなという意味の

「5,良くなかった」を押していたが

メンバーたちは

「1、とても良かった」を

押しているのがまた泣ける。

 

CARRY LOOSEから

『COLORS』の文字を抜くと

A・R・Y・E

並び変えると「YEAR」(年)

2019年9月の改名から

ほぼ1年で終わってしまった……。

 

 

 

TRINITYAiLE

『Aile to Yell』

 

 

声優ユニット「TrySail」の3人が

「TRINITYAiLE」名義で参加する

声優アイドルプロジェクト

「IDOLY PRIDE(アイドリープライド)」

もちょ(麻倉もも)が可愛すぎるんじゃ。

 

 

 

櫻坂46

『なぜ、恋をして来なかったんだろう?』

 

 

欅坂46が櫻坂46に改名して

再スタートの1stシングル

『Nobody's fault』

『なぜ、恋をして来なかったんだろう?』

『Buddies』の3曲では

この曲が1番初見の印象がよかった。

映像も曲もセンター藤吉夏鈴も

欅路線の延長線上という感じ。

 

12月9日という中途半端な時期の発売で

今年でカウントするか来年にするか迷い

現時点では正しく評価できないため

今年は保留にしておきます。

 

 

 

安斉かれん

『僕らは強くなれる。』

 

 

浜崎あゆみの曲にまつわる

裏側の人間関係を描いた

土曜ナイトドラマ

『M 愛すべき人がいて』で

歌姫アユ役を務めて注目を集めた

安斉かれん。

この曲は5枚目のシングル。

 

数々の賞を受賞している名門

京都橘高校吹奏楽部とのコラボは圧巻。

安斉自身も吹奏楽部だったので

サックスを演奏できる。

作曲が元ELT五十嵐充なので

これぞエイベックスだっていう楽曲。

 

 

SARD UNDERGROUND

『これからの君に乾杯』

 

 

ZARDの意思を継ぐガールズバンドで

ZARDの名曲をカバーしている。

この曲は故・坂井泉水の未公開歌詞に

ZARD『Forever』『Ready,Go!』などの

川島だりあが作曲した。

 

初めて聞くのに懐かしいこの感じ。

『Don't you see』風のサビのメロディーに

ZARDが令和に蘇ったような気がして

泣きそうになりました。

ボーカルの神野友亜は

坂井泉水とは違う声質だけど

大事に歌い継いでほしい。

 

 

 

リリー楽綺団

『Carry on』

 

 

こちらもアイドルというより

ガールズバンドなので

ランキング外にしましたが

曲のかっこよさ半端ない。

ツインボーカルも魅力で

演奏も上手いし

昨年デビューと思えないくらい

仕上がってる感がある。

 

 

 

 

YOASOBI

『夜に駆ける』

 

 

この1stシングル『夜に駆ける』は

2019年12月15日に発売しているので

一応今年の曲。

YouTubeで1億再生を達成した。

この曲は今年何度も話題になったし

多くの有名人がカバーしていた。

 

一言で表現すると「オシャレ」

音程がコロコロ変わる難しい曲。

この歌を歌ってるikuraが

19歳の女の子だと信じられないくらい

大人びて魅力的な声です。

3rd『ハルジオン』も好き。

 

 

 

LiSA

『炎』

 

 

『鬼滅の刃』主題歌

『紅蓮華』で大ブレイクし

もはやアニソン歌手と呼ぶことすら

憚られるほど大きな存在になった。

 

原作でも人気のエピソード

「無限列車編」の映画も

記録的な大ヒット。

歌詞が煉獄と重なるから

猗窩座との死闘

煉獄の最期を思いだして

泣けるという人も多い。

 

 

 

Uru

『あなたがいることで』

 

 

日曜劇場『テセウスの船』主題歌。

Uruのささやくような

吐息混じりの歌声は

涙腺を刺激してきます。

 

MVがとにかくいい。

母が亡くなった後

母子手帳を読んで

女手一つで必死に働いて

自分を育ててくれたことに気づく。

これはさすがにウルッときた。

Uruだけに。(すみません)

 

 

 

ナナヲアカリ

『チューリングラブ feat.Sou』

 

 

アニメ「理系が恋に落ちたので証明してみた。」

エンディングテーマ。

 

今年の春

TikTokで爆発的に流行った曲。

振りも可愛くてみんな真似した。

カラオケで歌おうとしたら

歌詞が早くて難しくて

撃沈した記憶がある……。

 

 

 

ひらめ

『ポケットからきゅんです!』

 

 

「ポケットからきゅんです」

これもTikTokで流行ったなぁ。

“ポケットからきゅんです え?何落としたの?きゅんです

君がくれたきゅんです でも君にあげられなくてしゅんです”

なんでそんなに流行ったのかも

わからないほど不思議な曲。

 

 

 

OH MY GIRL

『Dolphin』

 

 

タ・タ・タ・タ・タータタ・タッタターの

サビのフレーズがクセになる曲。

これもTikTokやSNSで

話題になって人気が出た。

 

齋藤飛鳥っぽい子は

YOOA(ユア)というそうだ。

それくらいしか知らない。

 

 

 

IZ*ONE

『FIESTA』

 

 

昨年までIZ*ONE(アイズワン)は

韓国母体のK-POPだから

ランキングに入れない方針でした。

しかし今年は

NiziUという対抗馬が誕生し

境界線が崩れたのと

日本1stアルバムの発売もあり、

日本語で歌った曲は対象としたので

『Beware』が第93位にランクイン。

 

今年のIZ*ONEの曲で

1番好きな『FIESTA』は

日本語バージョンもあるが

和訳バージョンを入れるのは

ライン越えてるなと思ったので控えた。

 

 

 

BLACKPINK

『How You Like That』

 

 

今や世界的スターになった

韓国のガールズグループBLACKPINK。

MVの再生回数、6億はえぐい。

 

サビでほとんど歌わずに

ダンスメインで構成する楽曲だと

『BOOMBAYAH』の印象が強く

アラビアンな曲調もあって

続編的な印象を受けた。

やっぱり強烈な中毒性がある。

 

 

 

ユン・ミレ

『Flower』

 

俺の中で今年1番は

韓国ドラマ『愛の不時着』だった。

事故で北朝鮮に不時着した韓国の令嬢と

それを命懸けで助けてくれる

北朝鮮の将校の許されない恋愛に

もう大号泣しました。

ただの韓流ゴリ推しと言われても

本当に傑作だったので何度でもおすすめする。

 

まさに『愛の不時着』の

メインテーマといえるくらい代表曲だが

個人的には後半の代表曲

IUの『Give You My Heart』も好きです。

 

 

 

ヘラヘラ三銃士

『私たちの元カレ達を紹介します。』

 

 

90万フォロワーのYouTuber

ヘラヘラ三銃士の9thシングル。

 

「Boy meets girl」と「Fall in love」

完全に『ロマンスの神様』だし

カラオケみたいなテロップだし

歌詞は危ないし

どうしたらいいのこれ。

面白すぎる。

 

 

 

SCANTY4 from 恵比寿マスカッツ

『パンチラリズム』

 

 

往年の珍曲

『だってパンツだもんっ!』が脳裏をよぎる。

あ、検索しなくて大丈夫です。

動画の概要欄にて。

男も女も、大人も子供も関係なく、みんなでパンチラリズムで盛り上がろう!

さすがに?

 

 

 

Her knuckle

『メウリー』

 

 

Her knuckle(ハーナックル)

元BiSのムロパナコが

現在は葉菜子として

ソロ活動している。

 

あのパナコがいろいろあった中で

それでも芸能界に残って

それっぽい歌詞を書いて……

しかも「ザマアミロ」って

BiSの解散ライブで

ミュークラブ(MEW)が叫んだ言葉なのが

すごい深い。

 

 

 

ChamJam

『ずっとChamJam』

 

 

今年1月のTVアニメ

『推しが武道館いってくれたら死ぬ』より

メンバー紹介的な劇中歌。

「サーモンピンクの舞菜」の尺の短さと

詰め込み方でつい笑ってしまう。

 

岡山の地下アイドル「ChamJam」の

古参の女ヲタえりぴよが

1番人気が無い舞菜を推していて

舞菜もえりぴよに好意を持っているけど

えりの熱量がやばすぎて

いつも空回りするというストーリー。

主人公が不快すぎる限界ヲタなので

序盤で見るのやめたけど

これ最後武道館いったら

本当に死ぬの?

 

 

 

YuNi

『ココロノック』

 

 

VTuberのYuNiは

透明感のある声が魅力。

この曲はアニメ

『宇崎ちゃんは遊びたい!』の

エンディングテーマ。

アーティスト系VTuberとして

関ジャムにキズナアイと

共に出演して話題にもなった。

 

 

 

HIMEHINA

『Mr.VIRTUALIZER』

 

 

ヒメヒナも有名なVTuber。

この曲はTikTokでよく流れる

EDGE『Ggaggung(feat.IMDA)』に

よく似た曲調のEDM。

月ノ美兎や富士葵など

バックダンサーが豪華。

第2回VTuber楽曲大賞MV部門2位。

 

 

 

ときのそら

『Step and Go!!』

 

 

ホロライブ最初のVTuber

ときのそらのオリジナル楽曲。

作曲が多田慎也、

編曲が島田尚という

完全に王道アイドルソングの布陣。

ダンスも歌声も可愛くて

これぞバーチャルアイドルって感じ。

TIFオンライン2020にも出演。

 

 

 

宝鐘マリン

『Ahoy!!我ら宝鐘海賊団☆』

 

 

ホロライブのVTuber宝鐘マリンの

オリジナル楽曲。

もうこれエロゲOPの

静止画MADなんですが(笑)

つまり俺の大好物です。

サビに『Only my railgun』がいるし

『サクラ大戦』の雰囲気がある。

この動画は1番しかないけど

実は2番以降の歌詞が強烈で

無茶苦茶すぎてかなり面白い。

第2回VTuber楽曲大賞では第5位でした。

 

『アイキス2』OP曲も良かったが

12月7日発売の『ぽっぴんキッス』では

KOTOKO大先生の『さくらんぼキッス』を

船長が見事にカバーしていた。

 

 

 

GEMS COMPANY

『ゴールデンスパイス』

 

 

スクウェア・エニックスがプロデュースする

バーチャルアイドルグループ

「GEMS COMPANY(ジェムズカンパニー)」

言われて見れば

スクエニっぽいCGモデリングで

すごく「バーチャルアイドル」してる。

ディアステージに所属していて

先輩の虹コンが

踊ってみた動画を投稿しているので

比較してみるのも面白い。

ジェムカンもTIFオンライン2020の出演組。

 

他のVTuberより現実のアイドルに

より近い歌とダンスで

楽曲自体も良かったので

今年の第59位にランキングしています。

第2回VTuber楽曲大賞は

MV部門で第7位でした。

 

 

 

水崎うき

『BLACK DREAM DAY』

 

 

エレクトロスウィングという

音楽のジャンルを知り、

まだ日本人に馴染みの少ない

エレクトロスウィングを

広めようとしている

女性シンガーがいることを知った。

 

それが水崎うき。

まだチャンネル登録や

再生回数も少ないが

知られてないだけで、

OH OH OHのサビとか

TikTokにありそうな間奏とか

この音楽が好きな人も多いはず。

きっかけさえあれば

すぐブレイクしそう。

 

 

 

 

●総括として

 

今年初め

乃木坂46白石麻衣

SKE48松井珠理奈

欅坂46平手友梨奈

Juice=Juice宮本佳林と

各グループのエースが

次々と卒業発表し

こぶしファクトリーも解散……

今年はアイドル界大変な時期に

来ているぞと思ったものだが、

さらに新型コロナウィルスが重なり

緊急事態宣言に自粛という

誰も予想しなかったような

世界中が大変な1年間だったと思います。

 

満足にライブやイベントも行えず

撮影や新曲のリリースも遅れに遅れ

正直今年の状況で

名曲と呼べるような楽曲は

誕生しないんじゃないかと心配でしたが

こんな時でも

クオリティーの高い楽曲が出揃い

さすがプロだなと感心しました。

 

虹ヶ咲のアニソンが第1位とは

正直白けたと言う人もいるかもですが

「TIFオンライン2020」にも出演したので

アイドルとして実績がある。

2021年2月にはバンナムフェスで

東京ドームのライブ出演が決定していて

アニメも終盤で斜め上の方向にいって

ある意味でかなり話題になっている。

 

声優アイドルの動きとして

「IDOLY PRIDE」のアニメが

来年1月にスタートする。

スフィア、TrySailなど豪華声優に加えて

神田沙也加が伝説のアイドルとして

キャスト参加する大型プロジェクト。

さらに大人気中国人コスプレイヤーの

Liyuu(リーユウ)がキャストされて話題の

「ラブライブ!スーパースター!!」もある。

どちらも要チェックの存在だ。

 

ところで最近の秋元康の

「WOW」「YEAH」の乱用に

ほとほと困っている。

WOW WOW言わせとけば

秋元ソングと思ってもらえるから

別人が歌詞を書いてんじゃねーかと

疑ってしまうくらい病的です。

 

以前ブログでこの病気を

馬鹿に指摘したが

あの時よりもひどくなった。

もう「ウォウ・ヘイ・フー」じゃなく

「WOW YEAH HEY OH FUU」

(ウォウ・イェイ・ヘイ・オー・フー)ですね。

使用頻度からいうと。

 

2017年の『11月のアンクレット』が

「WOW WOW WOW Yeah Yeah」

『法定速度と優越感』が

「Yeah Yeah Yeah よりも WOW WOW WOW」

 

今年はというと

SKE48『ソーユートコあるよね?』(OH HEY HOO FUU)

乃木坂46『I see…』(WOWとYEAH多用)

乃木坂46『Route246』(とにかくWOW多用)

日向坂46『アザトカワイイ』(WOWとYEAH多用)

欅坂46『誰がその鐘を鳴らすのか?』(OH連呼)

日向坂46『君のため何ができるだろう』(OH)

ラストアイドル『壁は続く』(WOWとOH連呼)

ザ・コインロッカーズ『仮病』(合いの手にHEY)

 

ワンポイントならともかく

せっかく曲が良くても

ウォウウォウイェイイェイが聞こえた途端に

はあ~またかよと白けてしまう。

歌詞がこれじゃ評価する気になれん。

「秋元康」で検索すると「WOW」とか出て

みんなに馬鹿にされて

お前は悔しくないんか……。

 

コロナで家にいることが増え

YouTubeに公式が

MVやライブ動画を

無料で見られるように

出してくれたのは嬉しかったです。

 

 

■最後に今年チェックした

アイドルソングのMVをまとめたリスト。

 

 

今年はさらに増えて約1900曲。

これ以外にアルバム発売したら

Apple Musicでダウンロードして

聞けるだけ聞いたので

2000曲は超えている。

今回紹介した上位50曲(or100曲)は

2000曲の中から選りすぐって

好きな順で紹介しただけなので

「どの曲もすごい!おすすめ!」

ってことは間違いないです。

 

 

……長くなりすぎました。

以上、

「このアイドルソングがすごい!2020版」

長時間おつきあいありがとうございます。

また来年会えたら会いましょう~。