秋桜のうた世界にひとつ世界にひとり君のために君だけのために歌える歌があるのなら僕は声なき声でただひたすらに願いながら歌う山を越え空を越え星さえ越えて君に届くようにそしていつか指先が空に触れたなら僕には羽根が生えるから君のもとへ飛んでいけるワクワクする未来の予感その羽根は、何色だろう?