今週こそはウッドデッキの塗り替えをしようと

意気込んでいたのですが

旦那君の「こんな暑い時に塗ったら

かえって乾きすぎて綺麗に塗れないのでは?」

の一言で、あえなく断念!

何より熱中症にでもなったら目も当てれません。

 

なんか行き場になくなったDIY気分が

何故か発動!!

 

何ヶ月も気になっていた腐った花台の天板を

修理することにしました。

ここは多肉や挿し木などの待機苗を置いていて

水やりの際、天板の木に直接水をかけてしまうので

どうしても腐ってしまいます。

 

問題の花台(写真は5月の様子)

 

この部分(↓丸印)の天板の木が腐って落ちかけていました。

かろうじてまだ使えそうなものはこれだけかな。

 

今回は、水をかけても腐らない

モルタル+スタイロフォームの天板にします。

骨格は木材でできているので

腐った箇所を手持ちの木片で補修しました。

 

仮設置してみます。

現場合わせなので、長さが若干違い、慌てて修復。

こういう時、スタイロフォームは簡単でいいかも。

 

これなら水や雨ははじくので土台の木が腐りにくくなり

かつ、植物たちも雨に当てたくない時に保護できます。

その為に、一番上の天板も少し深くしておきました。

 

ついでに、木部もペンキを塗り直しました。

汚れをつけようと思っていたけれど

やらなくてもあっという間に汚くなるので

今回は省略。

そうそう話は違うけれど

物置に置いておいたペンキが固まっていました。

どんだけ暑いんじゃあ〜〜

 

植物を戻してみます。

天板を深くした分、日陰になっちゃった!

多肉たちは、ローテーションして日に当ててあげましょう。

待機苗は、余裕を持って置けるようになり

スッキリしました。

 

こうなると、隣の温室(茶色の部分)が気になってきます。

涼しくなったら直しましょう!

DIYはエンドレスです。

 

 

おまけ、、、

 

久しぶりのむさし君のバンザイポーズ。

かなりリラックスした時にか見せない

レアポーズです。

 

すると、、、

 

ごめんごめん!

どうぞ、ごゆっくり。

 

 

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