ハイエースブレーキキャリパーオーバーホール コツ | 隼 釣り

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やほまるパー

ハブベアリング交換時に、ダストブーツが変なおじさんになってたのでキャリパーオーバーホール

もう新品ハブはサビサビガーン


ブレーキホースを挟んでフルード漏れを防ぐ

アストロのやつ。



意外とピストンもキャリパーもサビは少なかった。



ダストカバーには裏表がある。

バラす時に、どう組み付けられているか確認しながらやると焦る事態にはならない。



1780ペリカ

左右のフロントキャリパー。スライドピンのゴムとか全て付いてる。安っビックリマーク


nsr50なんてキャリパーシール2個だけで1000ペリカオーバーするのにドクロ



スライドピンの中も掃除

100均綿棒



YouTubeに出てるエアーで入れるやり方はオラは出来なかったダウンハイエースが難しいキャリパーなのかはてなマーク


知り合いに電話でやり方を伝授してもらう。


慣れだと汗

普通に段差の部分にハメる


ダストカバーの長さ具合が肝ビックリマーク

短か過ぎても駄目だし長過ぎても駄目


こんな感じでCリングを少しずつはめて行く。

右側キャリパーは直ぐに出来たけど左側が手こずったあせる

多分グリスをケチったのと、

ブーツの長さ加減が違ったんだと思う。



リングがハマってるか確認


ピストン飛び出さないように、板を咬ましてエアを入れるビックリマーク

ブーツめくれたり、外れ無ければ大丈夫



そしてキャリパーにブレーキホースを取り付ける前にスポイトでブレーキフルードを直接キャリパー内に溢れるギリギリまで入れる!!

エア抜きが直ぐに終わるし、こっちの方がエアカミしない。



次の日に調べてたらタイラップで入れる方法もあった。多分それが一番簡単っぽいけど。

ブレーキキャリパー ダストブーツ交換で見れリンゴ