旅で出会った日本の風景【32】小豆島オリーブ公園(香川県) | 全国の“道の駅”完全制覇の夢!
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全国の道の駅巡りをしています。
2006年12月に旅をスタートし、7年半を費やして一応全国制覇を達成しました。

でも、その後に新しい道の駅が次々に誕生し、全国1160カ所に達しています。
私が走破したのはその内の1132カ所ですから、まだまだ旅は続きます。

コロナ禍で新規の道の駅巡りが中断していますので、過去の旅で出会った美しい日本の風景を日本列島の北端から順番に紹介しています。

今回は瀬戸内海に浮かぶ小豆島から
小豆島オリーブ公園 をご紹介します。

“小豆島(しょうどしま)” は瀬戸内海で淡路島に次ぐ2番目に大きな島で、香川県に属します。

人口は約2万8千人、映画『二十四の瞳』のロケ地として知られ、周囲には約20の島があります。

 

かつてはこの島に44もの村がありましたが、次第に統合され、現在は “土庄町” “小豆島町” の二つだけになってしまいました。

 

この小さな島の中に、道の駅が3カ所もあってそれぞれに個性的な魅力がありますが、その中でも私が特にお気に入りなのがここ “小豆島オリーブ公園” です。

 


小豆島は “ギリシャ・ミロス島” と姉妹島提携を結んでいます。

この地の風景が地中海と似ているからなのですが、この写真はギリシャ神殿跡のように見えますね!

 

公園に点在するオリーブ記念館やレストラン、ロッジなどは全部ギリシャ風の建物です。

 



ご覧のような像も公園内に点在し、如何にもギリシャに来たような雰囲気が味わえます。




公園の案内図の中央に “イベント広場” というのがあります。

次の写真がその場所です。

 

 

 


中央の丸い台の上に、コマのような不思議なものがありますね!

これは古代ギリシャにおける 「オストラキシモス(陶片追放)」 で使われた投票片がモチーフです。

投票片は市民による選挙あるいは追放、裁判などで使われたもので、中央の心棒があれば “無罪” であり、なければ “有罪” を表わします。

このモニュメントには心棒がありますから “無罪” すなわち “平和” を表現しているのだそうです。

 

 

“オリーブ公園” の名前の通り、園内に見えるこれらの樹木はほとんどがオリーブの樹です。

隣接して本格的なオリーブ畑があり、民家の庭にも多くのオリーブの樹が植えられています。

 

小豆島はオリーブの国内栽培の発祥の地と言われています。

1908年(明治41年)農商務省はオリーブ油の国内自給を図るために、香川、三重、鹿児島の3県に依頼して試験栽培を行いました。

 

香川県では小豆島で119アールの試験地に519本のオリーブの樹を植えました。

そして3県の内、ここ香川県の小豆島だけが栽培に成功し、一大産地に発展したのです。

 



隣接する広大なオリーブ畑の中の広場に、ご覧のような珍しい風車があります。

 

これは “ギリシャ風車” といって、冒頭でお話した姉妹島 “ギリシャ・ミロス島” との友好の証として、平成4年に建設されたもので、このオリーブ公園のシンボルとなっています。

 

私のお気に入りの撮影ポイントなので、周囲からぐるっと見てみましょう。

 


 







どの方向から見ても絵になります。

 

最後の写真の左手に、ホウキに跨った女性が二人見えると思います。

このオリーブ公園は映画 『魔女の宅急便』 のロケ地で、その時のセットも残されています。

ホウキに跨って飛び上がり、その瞬間を撮影すると空を飛んでいるように見えるのです。(*^_^*)

 

ホウキは道の駅で無料貸し出ししていす。(笑)


■最寄りの道の駅
道の駅小豆島オリーブ公園(1)(香川県)
・道の駅小豆島オリーブ公園(2)(香川県)

 

 

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