旅で出会った日本の風景【31】瀬戸大橋記念公園(香川県) | 全国の“道の駅”完全制覇の夢!
新型コロナウイルスに関する情報について

全国の“道の駅”完全制覇の夢!

全国の道の駅巡りをしています。
2006年12月に旅をスタートし、7年半を費やして一応全国制覇を達成しました。

でも、その後に新しい道の駅が次々に誕生し、全国1160カ所に達しています。
私が走破したのはその内の1132カ所ですから、まだまだ旅は続きます。

コロナ禍で新規の道の駅巡りが中断していますので、過去の旅で出会った美しい日本の風景を日本列島の北端から順番に紹介しています。

今回から四国に場所を移し
瀬戸大橋記念公園 をご紹介します。


 

 

“瀬戸大橋記念公園” は瀬戸大橋の香川県側にある都市公園です。

 

1988年(昭和63年)に瀬戸大橋の完成を記念して 「瀬戸大橋架橋記念博覧会」 が開催されたのですが、その会場跡地を整備し、同年11月に面積10.2haの海浜公園として誕生したものです。

 

瀬戸大橋は先人の最初の構想から100年の年月を費やして完成しました。

完成までの長い歴史や、20世紀最大といわれた壮大なプロジェクトを成功させた最新技術などが公園内の “瀬戸大橋記念館” に展示されています。

 

 

 

岡山県倉敷市と香川県坂出市を結ぶ瀬戸大橋は全長9.4kmありますが、実際は途中の島々の上を通るので、6つの橋と4つの高架橋で構成されています。

 

6つの橋は、岡山県側から下津井瀬戸大橋、櫃石島橋、岩黒島橋、与島橋、北備讃瀬戸大橋、南備讃瀬戸大橋であり、この内3つが “吊橋” 2つが “斜張橋” 1つが “トラス橋” です

 

吊橋と斜張橋は皆さんご存知と思いますが、“トラス橋” は、上の写真にあるように細長い部材を両端で三角形に繋いだ構造であり、それを繰り返して桁を構成する橋のことです。

 

 

瀬戸大橋は2階建て構造になっており、2階部分を4車線の “瀬戸中央自動車道” の道路が走り、1階部分の線路を “JR瀬戸大橋線” が走ります。

この “鉄道道路併用橋” としては世界最長で、これはギネス世界記録にも認定されています。

 

ところでこの鉄道部分ですが、元々ここには4線の線路を敷設できるようになっていますが、現在は中央寄りの2線しか使われていません。

計画中の四国新幹線が建設されるときには、東側2線に在来線、西側2線に新幹線が使用する予定なのだそうです。

 

 

以前の記事にも書きましたが、高速道路を走る車、それに線路を走る列車の重量が橋にかかり、温度差による伸びを入れると、南備讃瀬戸大橋の場合で塔と塔の間が最大5mも伸びるのだそうです。

 

この瀬戸大橋公園には瀬戸大橋記念館の他にも様々な施設があります。

その中でもユニークな “水の回廊” を最後に紹介しておきましょう。

 

 

 


 

 

公園の入口から記念館まで様々なタイプの噴水が並んでおり、子供たちが楽しそうに遊んでいます。
私はこの公園に過去3回訪れましたが、いつ来ても楽しい場所です。



■最寄りの道の駅
・道の駅瀬戸大橋記念公園(香川県)

 

 

フォローしてね…