北海道十勝方面の旅:丘の上の欧風建物!“足寄湖” | 全国の“道の駅”完全制覇の夢!

全国の“道の駅”完全制覇の夢!

全国の道の駅巡りをしています。
2006年12月に旅をスタートし、7年半を費やして一応全国制覇を達成しました。

でも、その後に新しい道の駅が次々に誕生し、全国1221カ所に達しています。
私が走破したのはその内の1204カ所ですから、まだまだ旅は続きます。

本日の5カ所目は
道の駅足寄湖 (あしょろこ) です。











この写真が、国道241号沿いにある駐車場から見上げた道の駅です。
欧風のお洒落な外観の建物が二つあります。

6年前に来た時はこの右側の建物がメインで、1階にチーズ工房があり、2階にはここで作ったチーズなどを食べられる喫茶室と展望台になっていました。

そして左側の建物は、当時はレストランでした。





この案内板は当時のままですね。

実は2013年10月末に、チーズ工房や喫茶室を経営していた “あしょろ農産公社” が販売不振により事業を停止し、解散してしまったのです。

ですから、道の駅自体がなくなってしまったのではないか、と思いながらやってきたのでした。


案内板に従って入って行くと、この駐車場ではなく左側に見えた建物のすぐ裏の駐車場に着きました。
結構他にも車が停まっているので営業はなされているようです。

その駐車場の入り口で迎えてくれたのがこの人です。





これって、この足寄町の出身の歌手 “松山千春” です。
足寄にくるとあちこちで見かけるポスターがあります。





この、松山千春より背が高い植物は、足寄の特産である “ラワンぶき” です。
まるで雨除けの傘替わりにも見えますが、ちゃんと食べられます。







これが先ほど下の駐車場から左手に見えた建物で、現在はこちらが道の駅として営業をしているようです。





その右にあるこちらの建物が、現在閉鎖しているチーズ工房です。
ここは以前 “エーゼルケーゼ館” といったのですが、それは “高貴なチーズ” という意味だったそうです。





“レイクサイド241” と書いた、このお洒落な建物に入ってみました。







ここには道の駅スタンプや観光案内のパンフレットなどもあり、売店があります。
2階がレストランになっていました。

売店には、先ほど紹介した “ラワンぶき” を始めとする特産品が並んでいます。
私たちはここでしか手に入らない、ラワンぶきの水煮を買って帰りました。

味は ・・・ ふつうのふきと違いがよく分かりませんでした。(^_^;)





再び外に出て見下ろした写真です。
遠くに “足寄湖” の湖面が見えます。

ここは眺望にも恵まれ、広いドッグランもある広大なロケーションです。
道の駅がちゃんと営業していたので、本当によかったと思います。








応援クリックお願いね!



ペタしてね


読者登録してね