北海道 十勝方面の旅:内藤大助の出身地!“とようら” | 全国の“道の駅”完全制覇の夢!

全国の“道の駅”完全制覇の夢!

全国の道の駅巡りをしています。
2006年12月に旅をスタートし、7年半を費やして一応全国制覇を達成しました。

でも、その後に新しい道の駅が次々に誕生し、全国1160カ所に達しています。
私が走破したのはその内の1132カ所ですから、まだまだ旅は続きます。

黒松内から高速に乗り、“豊浦IC” で下りて
道の駅とようら にやってきました。









この付近の高速道路は片側1車線で、制限速度は70kmです。

私は以前、この北海道の70km制限を90kmちょっとで走り、隠れていたパトカーのステルスであえなく御用になったことがあります。
それ以来なるべく速度を抑え、90kmを超えない速度で走るのですが、そうすると私の後ろにたくさんの車が数珠つなぎになってしまいます。!(´Д`;)

追越区間に入ると一気に十数台が私を追い抜いて行くのですが、なぜ皆さんは捕まらす、善良なドライバーである私なんかが検挙されてしまうのでしょう??(^_^;)







これまで内陸部を回ってきましたが、この豊浦町は “噴火湾” に面しています。

ここには巨石や断崖が続くダイナミックな景観があり、また海浜公園、キャンプ場なども整備されています。
北海道の中では温暖な気候で農作物栽培も盛んですから、“イチゴ” “ぶたにく” “ホタテ” が豊浦町の特産三銃士といわれています。





道の駅のマークも、このイチゴ、豚、帆立が描かれていますね。



(パンフレットより借用)

豊浦町のキャラクターがこれですが、単にイチゴと豚と帆立をミックスしただけの、すごく安直な気がしますが・・・・(笑)





では、道の駅の中に入ってみます。









海産物と農産物の両方が揃っています。

特産品のホタテですが、この町では毎年、“世界ホタテ釣り選手権大会” なるものが開催されています。
豊浦がホタテ養殖の発祥の地、というのが開催の理由ですが、3分間で一番多くのホタテを釣り上げた方が勝ち、なのだそうです。


そしてもう一つ、豊浦といえば忘れてはならないのが、この人です。







第36代WBCフライ級世界チャンピオン “内藤大助” 選手ですね。
今はユニークなタレントとして活躍中ですが、内藤選手の出身地がこの豊浦町です。

内藤大助記念展示コーナーには、数々のトロフィーや記念品が展示されています。





一番奥には、テイクアウトの店舗と、休憩コーナーがあります。
ここでもうひとつの楽しみがありました。

事前に調べた情報によると、ここの “いちごソフト” が一番人気なのです。
早速頂きました。





見ただけでもお洒落ですね。
濃厚なソフトに、生のイチゴがトッピングされています。

さすがに人気ナンバーワンのお味でした!(^∇^)








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