北海道 道南の旅:世界の珍しい貝が揃う!“シェルプラザ・港” | 全国の“道の駅”完全制覇の夢!

全国の“道の駅”完全制覇の夢!

全国の道の駅巡りをしています。
2006年12月に旅をスタートし、7年半を費やして一応全国制覇を達成しました。

でも、その後に新しい道の駅が次々に誕生し、全国1230カ所に達しています。
私が走破したのはその内の1209カ所ですから、まだまだ旅は続きます。

国道229号を引き返し、今度は
道の駅シェルプラザ・港 にやってきました。







国道229号の今来た道を引き返し、1カ所目に来たみなとま~れ寿都の前を通過し、全部で1時間弱を走って、“シェルプラザ・港” に到着しました。

ここは、“蘭越町港町” という地名で、“シェルプラザ” というのは、ここが “貝” をテーマとした道の駅だからです。







国道229号沿いの、白一色の建物は目立ちます。
やはり、貝殻をイメージしているのだと思います。







“貝の館” という大きな看板がありました。
配置図を見ると、先ほどの真っ白の建物が “直売センター” で、もうひとつ道を挟んで、“憩いの広場”“貝の館” があります。





これがその “貝の館” で、まさしく貝の形をしています。
館内は神秘的な海中をイメージしており、世界の珍しい貝など、1500種、5000点を展示しているのだそうです。

中を覗いてみたけど、有料だし誰もいない様子だったので、入りませんでした。









再び直売センターの方へ戻ってきました。
こちらの方は、結構お客さんが出入りしています。







入ってすぐのところはカウンターがあって、軽食のコーナーのようです。







海辺の道の駅なので海産物の加工食品が多いようです。
何故か、奥の方は照明が暗い感じがしました。

そしてこの道の駅の最大の特色はこちらです。







入り口付近に、世界の珍しい貝殻を販売しているコーナーがあります。
ほとんどが真っ白な貝で、でっかくて初めて見るような貝殻も多数並んでいました。

“貝” をテーマとした道の駅というのも、全国でここだけではないかと思います。





これは外にあった看板ですが、周辺の道の駅の位置を示しています。
この付近の他の道の駅にも同じように設置してありますが、これは分かり易いですね。

次は、ここを更に北上して “いわない” に向かいます。







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