道の駅シェルプラザ・港 にやってきました。


国道229号の今来た道を引き返し、1カ所目に来たみなとま~れ寿都の前を通過し、全部で1時間弱を走って、“シェルプラザ・港” に到着しました。
ここは、“蘭越町港町” という地名で、“シェルプラザ” というのは、ここが “貝” をテーマとした道の駅だからです。


国道229号沿いの、白一色の建物は目立ちます。
やはり、貝殻をイメージしているのだと思います。


“貝の館” という大きな看板がありました。
配置図を見ると、先ほどの真っ白の建物が “直売センター” で、もうひとつ道を挟んで、“憩いの広場” と “貝の館” があります。

これがその “貝の館” で、まさしく貝の形をしています。
館内は神秘的な海中をイメージしており、世界の珍しい貝など、1500種、5000点を展示しているのだそうです。
中を覗いてみたけど、有料だし誰もいない様子だったので、入りませんでした。



再び直売センターの方へ戻ってきました。
こちらの方は、結構お客さんが出入りしています。


入ってすぐのところはカウンターがあって、軽食のコーナーのようです。


海辺の道の駅なので海産物の加工食品が多いようです。
何故か、奥の方は照明が暗い感じがしました。
そしてこの道の駅の最大の特色はこちらです。


入り口付近に、世界の珍しい貝殻を販売しているコーナーがあります。
ほとんどが真っ白な貝で、でっかくて初めて見るような貝殻も多数並んでいました。
“貝” をテーマとした道の駅というのも、全国でここだけではないかと思います。

これは外にあった看板ですが、周辺の道の駅の位置を示しています。
この付近の他の道の駅にも同じように設置してありますが、これは分かり易いですね。
次は、ここを更に北上して “いわない” に向かいます。



