北海道 道南の旅:駒ケ岳を望む!“つど~る・プラザ・さわら” | 全国の“道の駅”完全制覇の夢!

全国の“道の駅”完全制覇の夢!

全国の道の駅巡りをしています。
2006年12月に旅をスタートし、7年半を費やして一応全国制覇を達成しました。

でも、その後に新しい道の駅が次々に誕生し、全国1221カ所に達しています。
私が走破したのはその内の1204カ所ですから、まだまだ旅は続きます。

次に向かったのは、YOU・遊・もりからわずか10km程の
道の駅つど~る・プラザ・さわら です。







“YOU・遊・もり” の道の駅から1kmほど南下したところから国道5号を離れ、噴火湾に沿った国道278号を辿ります。
この付近、“さわらフラワーロード” といい、道路の両サイドにはマリーゴールドらしい黄色い花が、4kmに渡って続いていました。







ここは “茅部郡森町砂原” が地名で、前回と同じ森町です。
そして、“さわら” というのは、“砂原” と書くんですね!

ここへ来る途中の道筋でも、ずっと右手に “駒ケ岳” が見えていました。
そしてこの道の駅からも、目の前が駒ケ岳です。







“駒ケ岳”という名の山は全国にいくつもありますが、ここ北海道の駒ケ岳はこの反対側、大沼公園方向からが一番美しいと私は思います。

それに、ここから正面に見えている山は、正確には “砂原岳(さわらだけ)” といいます。
駒ケ岳は山頂付近に直径2kmの火口原のある活火山ですが、西の剣ヶ峯、北の砂原岳、南の馬の背・隅田盛に囲まれています。

この道の駅から見えるのは、この中の “砂原岳” というわけです。





この扇形の玄関のある建物が、道の駅のメインです。
そしてもう一つ、その隣にも建物があります。





こちらは、“やすらぎプラザ” といいますが、休憩スペースとバーベキュースペースがあります。
昼間は一般に開放していますが、夜は地元住民の集会所になるのだそうです。





以前来た時は、道の駅はこの扇形の部分だけだと思っていたのですが、実はその裏側には細長い建物の部分が続いています。

この内容は次のようになっています。





1階と2階にそれぞれカルチャールームがいくつかあったようです。
カルチャールームは、最大100名の収容人数があるのだそうです。

さて、建物に入ってみます。





この道の駅の登録証、後ろに人の手が見えませんか?
嫁が写真を撮っていたら、写しやすいようにわざわざ手で支えて頂いたのです。(^∇^)





6年前に来た時はここで、ホタテ貝の形をした最中を買ったことを覚えています。
今度も同じ商品を見つけたのですが、ここにはいろんな水産加工品が揃っていて、別の土産を買いました。

ここは物産館の商品も充実していますが、地域住民のためのいろんなイベントを行うための施設、といった利用の方が多いのかもしれません。







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