道の駅しゃり で、ここは知床半島の付け根、既に “知床” の一部になります。


ここは斜里町の街中にあります。
建物も新しく、知床の入口にふさわしく洒落た造りになっています。


外にもテーブルとイスがあって、街の人や観光客などがくつろげるようになっています。
駐車場はこの建物の裏側です。
“ようこそ世界遺産の町、知床へ” の看板が嬉しいですね!

建物の中はこのような配置になっています。

右上の丸い部分は “コミュニティルーム” で、町民の生涯学習、サークル活動などに利用されます。
駐車場側から入った左右に、男女別トイレがあります。
そして中に入ってみると・・・・・

広い空間の真ん中には “ねぶた” が飾ってありました。
友好都市 「弘前市」 から伝授されたという山車で、毎年7月に開催される “しれとこ斜里ねぷた” で使われます。

裏側はこんな絵ですね。
そしてこのコーナー、
拡大したのでちょっと写りが悪いですが、“インターネットコーナー” で5台のパソコンがあって誰でも自由に使うことができます。
しかも、無線LANがあり、自分のパソコンを持ち込めば直接ネットに繋げます。

そして、壁にはずらりと 知床の写真パネル が掲示されていますね。
ここは、斜里町ならびに知床を紹介する情報ステーションのような施設で
知床の各種パンフレットがたくさんありますし、案内窓口には数名の女性スタッフがいて、親切に観光のアドバイスをしてくれます。
私はその土地のパンフレットがあれば何でも持って帰るので、最後には結構な重さになります。
ここでも、知床のいろんなパンフレットを欲張って持ち帰りました。
この建物はご紹介したとおり物産コーナーが無いのですが、道路を挟んだ反対側に
“斜里工房 しれとこ屋” という洒落たお店があって、ここが物産館になっています。

さて残るはあと一か所のみです。
もうかなり日が傾いていますが、北海道の日没は早いので、急がねばなりません。


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