道の駅てしお が本日の9か所目、最後の道の駅です。
なかがわの道の駅で教えてもらったとおり国道40号線を一旦北上し、途中から農道らしい道を辿ると
再び海岸線に出て,、目指す「てしお」に到着しました。
天塩郡天塩町は、北海道で2番目に長い 天塩川 の河口に広がる町です。
そして、ここが 日本海オロロンライン の北端にあたります。
逆光なので、全体像はちょっと写りが悪いですね!
ここに到着した時刻は16時7分、太陽は傾き、夕暮れが近づいてきたようです。
よく考えると、まだ正式にはお昼を食べていません。
レストランを覗くと 「北寄カレー」 というのが大きく書いてあります。
「北寄(ほっき)って、北寄貝が入ったカレーってことか!食ってみようか?」
「でも、もう4時過ぎてるよ! 今食事をしたら折角の夕食が食べられないんじゃない?」
てなことで、非情にも却下!
結局、店頭にならべてあったおはぎと、ソフトクリームっを一つづつ買い、分け合って食べました。
変な取り合わせですね。
ちなみに、この 「北寄カレー」 というのがこのてしおの名物だと知って、後から悔しい思いをしました。
少しおなかが落ち着いたのと、9か所の道の駅を予定通り走破した安堵感から、
ここでは、お土産を物色し、かなり買いこんでしまいました。
この道の駅は、一番端に “てしおギャラリー” というのがあって、地元出身の3名の画家と
2名の陶芸家の作品が展示してあります。
芸術なんてものには疎いので名前は知りませんが、全国的に活躍されている方たちだそうです。
道の駅自体はそれほど大きくもないのですが、観光バスなどがよく停まって
年配のお客さんたちが大勢で土産品を買っていました。
結構時間をつぶして、出発は16時45分。
さて、ここからはいよいよ憧れの サロベツ原野 を走り、稚内に向かうことになります。
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