「すみません、最低賃金の値上げに伴い、
本日、どうしても50円程度の値上げをしなくてはならなくなりました」
と、取引先の営業さんがご挨拶に来てくださった。
どこも厳しい中で、事業をされていて、カツカツでやむない値上げなのだろうなーと思うとつい、少しぐらいの値上げだったら、いいよって言ってしまった。
実は弊社との取引額はかなりの少額なのにも関わらず、足を運んでご説明を頂いていて対応に感動したと言うのもある。
僕としては、情で判断してはならないと思うものの、この営業さんには価値があると考えると妙に得心してしまったのだった。
営業は企業の顔。
弊社が営業を雇うときは、そんな人間を雇いたいと思わせてくれる営業さんだった。
そして、どんな相手であれ、時であれ、値段であれ、誠実さを忘れてはならないな、と改めて感じる事が出来ました。