暑過ぎる夏にふと思う。 | 伊達と酔狂とRRJ!橋満克文(RRJグループ代表)

伊達と酔狂とRRJ!橋満克文(RRJグループ代表)

2004年に、株式会社アールアールジェイを起業して、サバイバルを続けてきました。
Still Run!まだ走る!まだ経営を続ける!
自分の経営者としての向き合い方について書かせていただいております。

https://www.rrj.jp/

部屋の有効活用をしようと、ベットを買うことにした。

部屋のサイズを測りつつ、色々考えていると、自分は半年前まで会社に住んでたんだな・・・寝返りも打てないどころか、真夏日はシャワーも使えなかったし、お風呂も銭湯。

食事は会社近くのスーパーの半額。(そこら辺は今も変わらないけど・・・・笑)

仕事はもちろん最後の誰かが帰るまではやってたし。

誰かが徹夜があれば僕も当然、徹夜。

誰かが早朝出社したら僕も同時に起きて、漫画喫茶にシャワーを浴びに行ってすぐに仕事が始まる。

これが当たり前だったし、それが楽しかった。

とは言いながらも、今年の様な猛暑だったら自分はたまらなかったな、とふと思ったんだけど、僕のことだから環境なんて関係なく普通にやっていたかも知れないなとも思う。

自分のそう言う部分には自信が有るんだけど、戻りたいかと言われれば、それはちょっとだけ嫌かもなとも思う。

時には書くことも必要なので、若干の苦労自慢を書かせてもらいつつ。

そこから比較すると、今ある状況が当然ではないし、今の僕はハッキリ言って恵まれすぎていると思う。

けど、当時の僕より大変な状況にある人も多く居るし、自分が苦労しているとは思わない。

当時から夢を見ることが出来て幸せだったと思う。

ただひとつだけ未だに僕は「絶対、這い上がってやる」とか、「絶対○○に負けない」とか「絶対、○○(これはちょっと書けない・・・)」とか、そんな言葉をふと気がつくと呟いている。

半年前までは「絶対、やってやる」と目覚めると共に呟いていた言葉が少しだけ具体性を持つようになって来ている。

そう考えると、生活の充実も嬉しい出来事ではあるが、やはりまだまだ僕の前に目標もあるし、壁がある。

今年の夏は、土日といえども完全な休みは殆ど無かったけど、それでもぼんやり無駄にだらけている時は、なんでか知らないけど焦る。

答えなんて無い戦い。

自分で何とかするしかない戦いはまだまだ続くのだ。

のんびりしているんじゃねー!と思うのだ。

だけど、それでも確実に、地道に僕らはある目的に向かって進んでいるし、未来もまだまだ切り拓ける。

何度も言っているけど、経済が下り坂だというならば、100点取っても給料は下がる。

それが時流だ。

その反面、突き抜けることが出来る時代でもある。

今まで以上に踏ん張って、その踏ん張りが将来ばねとなって、更なる未来を切り拓く。

だから今はありがたい時代だと思う。

景気が良い時とは何事も尺度が違っている。

さて話は変わる。

先日、山梨日立建機株式会社 雨宮社長のテレビを観た。(カンブリア宮殿)

地雷除去装置を開発している会社だが地雷除去装置のシェアは世界TOP、それだけではなく本業にも定評がある。

本業を成功せしめたのは徹底したサポート体制。

建機シェアは山梨県内で7割を誇る。

工作機械の製造という事業の基盤をしっかり持ちつつ、利益を地雷除去装置に投資している。

恐ろしい企業だし、僕は憧れすら抱く。

地雷事業だけでは、赤字だが、将来、平和を作り出す為に必要な夢のある仕事だと社長は胸を張って言う。

社員は誇りを持って仕事についている。

この地雷除去装置で黒字化するのはいつになりそうですかと雨宮社長はインタビューを受けると、「俺が死んでからだろうね」と笑顔で答える。

そして、「地雷原で死にたい」と雨宮社長はおっしゃった。

とりあえず、負けた!完全に負けた。

けど、僕はまだ若い。チャレンジ出来るとも思った。

人の為になることをしよう!

本気で。

そう思った。

昔話から、こんな話までをなぜ書いたのかは、うちのみんなは自分で考えてみて貰いたいと思う。