8年間使用した 自動おそうじエアコン です。

本体天面と天井の隙間が無く、カバーを外す作業が難航しました。
カバーを留めている ツメ が外しにくいんです。
本体を壁から外すように浮かせたら外しやすいのかもしれませんが、経年しているエアコン本体や室外機をみだりに動かすのは、故障の原因になります。
配管接続部の緩み や 配管(銅管)の亀裂 が懸念されます。
配慮が足りない業者さんが作業すると・・・
『クリーニング後に効かなくなった』 『壊された』 との苦情の原因になっているのでは?

サイドにも送風するエアコンです。
左側の壁に向かって送風しても意味が無いような・・・。
本当に必要な機能なのかな?

手つかずで8年使用すると ↓のような感じに。
自動おそうじエアコンなら 標準的な汚れ方 と言えます。

作業は、約3時間半。
作業開始直後の カバーが外れない ということで30分近くを ロス してしまいました。
若干のカビ臭さが有るものの、風量・温度ともに元通り改善しました。