8月5日(日)、店の仕事を早退して米子コンベンションセンター多目的ホールで行われた「第3回とっとり伝統芸能まつり」を観覧に行きました。今回は鳥取県内で伝承される伝統芸能団体と、県外から沖縄エイサー、海外から束草市立風物団が出演され、私の目当ては勿論、束草市立風物団がトリに行う「パンクッ」を見るためでした♪今回は私が指導する民団島根サムルノリ、民団米子支部チャンゴ教室のメンバーも何人か見に来ていました。司会は べるを さんと布野まちこさんが担当して進行されました。
写真は第一部トリに出演された沖縄エイサーです。
rplcさんのブログ-120805_1510~01.jpg
沖縄県読谷村にある読谷村儀間青年会による出演で、前日のパレードでもビール飲みながら楽しんでやっておりました(*^o^*)私が東京に住んでいた頃は公演などでエイサーを見る機会が、とっても多かったのですが、山陰で見たのは初めてですね。 あと地元では、がいな太鼓と、がいな万灯が良かったですね。
rplcさんのブログ-120805_1535~01.jpg
ちょうど米子では、がいな祭でしたから、相応しい演目だったと思います。 他には我が地元、境港民謡の境さんこ節を久々に聞きました。子供の頃に盆踊りで踊ったことがあり、やはり境港で生まれ育った私は、歌を口ずさんでしまいました♪
そして束草市立風物団の農楽パンクッは、一番良く、お客さんからの反応もサイコーに良かったです\(^ー^)/
rplcさんのブログ-120805_1634~01.jpg
rplcさんのブログ-120805_1635~01.jpg
rplcさんのブログ-120805_1639~01.jpg
そしてパンクッが終わった後にフイナーレは風物団の先導で行われ、舞台から練り歩きながら通路を退場、米子コンベンションセンターの表玄関入り口の広場に出ると沖縄のエイサーがノリノリになってくれて、それが相乗効果となり、何と 韓国でのサムルノリ・農楽公演では当たり前に行われる観客や他の出演者を巻き込んで、みんなで踊るテイップリになり、私も踊りの輪に入りました\(^ー^)/rplcさんのブログ-120805_1657~01.jpg