会場は、いわゆるBARでして、狭い会場ステージにギター、ベース、ピアノが置かれ、壁には これまで出演したアーチストのサインが色紙にではなく、壁に直接記してあるのは驚きました(*_*)「内装工事するとき壁をはぐらんといけんね」と終演後にママさんに話していました(^O^) 韓国のアーチストのサインもハングルでかかれているのを発見、読んでいました。今回は東京から来られた二胡奏者の賈鵬芳(ジャー・パンファン)さんが帰られるときにサインをして行かれました。 さて会場には50名が入られるとのことで、かなり詰めて着席し、私は六子さんのライブでよくお会いするDANDANさん夫婦と一緒に座り、ライブ談義で盛り上がりました。あと今回ブログコメントでお馴染みの伊勢から来られたミュウミュウパパさん、地元松江の赤鼻のトナカイさんと初めて直接お話し出来ました(*^o^*)出演者ですが、ボーカル&ギター:夢実(ゆみ) ベース(コントラバス):斉藤 潔 ピアノ&編曲担当:田部治樹 スペシャルゲスト二胡:賈鵬芳 ※田部治樹さんは夢実さんの長男で、お母さんと同じ作曲家 今回の編曲や譜面作成を担当されピアノ伴奏をしていました♪親子で音楽家とはホントに素晴らしいです。これからが楽しみですね。あと会場の裏方に娘さんの田部美樹ちゃんも京都から帰省して手伝っていて後に詳しく触れますが、アンコールのときに出ていました。もちろん初めて、お目にかかりました。 ベースの斉藤 潔さんは六子さんのワンマンライブの時のサポート役として去年演奏を県民会館で拝見しましたが、今回は至近距離で見れて良かったです。実はサイン貰いました。二胡の賈鵬芳さんは去年7月に発売された六子さんのワンマンライブの実況録画DVD&CDで聞いた「郷慕」で、お馴染みの奏者ですが、今回至近距離で聞けたのはラッキーでした。実は私、1980年代に東京にある中国関係の書店に当時勤務していて、中国民族音楽のレコードやカセットテープを販売していたことがあり、中国の民族楽器演奏の公演も当時ふんだんに見たり聞いたりする機会が多かったんです。あと私自身が、安来節のどじょうすくいの師匠 荒木八重雄さんと同じ北京放送日本語放送のリスナーでしたから二胡の演奏は中学生だった1970年代後半からラジオ放送で耳にしており、いつまでも聞いていたい楽器のひとつです。(つづく)