こんにちは。

 

夫婦仲再生コンサルタントの藤原智子です。

 

 

あなたが大事な予定や

子供の行事のことなど

 

何度も夫に伝えたはずなのに

 

夫が忘れていたり

 

「そんなこと聞いていない」と言われたり‥

 

明らかに夫は「うん」とか「あぁ」とか

 

返事をしていたのに‥

 

 


それが1度や2度ではなくて

 

何度も繰り返されると

 

本当にがっかりですよね。

 


でも、また伝えたいことがあって

 

あれだけ話をしたのに

 

また裏切られる。

 

 

あなたが伝えたいことが

 

夫に伝わっていない。


こんなときに

 

「いつもいつも話しを

聞いてくれないんだから!」

 

「またなの?」

 

と怒りたくなりますよね。

 

とってもよくわかります。

 

image

 


ただ、どんなときであっても



コミュニケーションは

 

片方だけが悪いということで

 

済ましていては

 

また同じことの繰り返しになります。

 

 

夫とうまくコミュニケーションが

 

取れなかったときは

どちらに責任があるか

 

決められないってことです。

 

 

「え?」っと思いませんか?

 

裏切っているのはいつも夫だし‥。と。

 


実は夫に伝わらないのには

 

ある条件があります。

 

・夫がTVを見ている時(またはゲーム)
・あなたの顔が険しい時
・いっぺんにたくさんのことを言われた時

 


こんな時は

 

あなたが思ってるように夫は聞く耳を

 

持たなくなります。

 

 

話しかけるタイミングが

 

良くなかったり

 


怖い顔を見て「よくない話だ」と

 

耳を塞いでしまったり

 


情報がいっぱいすぎて

 

どれが大事なのか分からなかったり

 


こんなことで

 

夫の「記憶に残らない」

 

ということが起こってしまうんですね。

 


ここで大事なのは


誰のせいか、誰が悪いかを

 

追求することではないんです。

 

 

どうやったら

 

きちんと夫に

 

自分の言いたいことが

 

伝わるか、ですよね。

 


悪者探しをしても

 

何もいいことはありません。

 


夫に伝わっていない時は

 

責任はひとまずおいておいて

 


どうしたら良好な

 

コミュニケーションが取れるかを

 

考えてくみてださいね。

 

 

タイミングが悪かったのかも?

 

と思ったら、また別の機会に 


(何もしていない時)

 

同じことを伝えてみてください。

 


先ほどの条件となる

 

反対のことをすることを

 

お勧めします。



とはいえ

 

何度も伝えているのに

 

聞いていない、覚えていない

 

となると


自分のことなんてどうでもいいのね。

 


というように感じてしまいますよね。

 


その不満をまた「我慢して」

 

夫が聞けそうなときに

 

タイミングを合わすって

 

気持ちがモヤモヤしますよね。

 


そんな時は

 

自分のイライラや怒りを

 

ただ「我慢」するのではなく

 

どこかで発散させましょう。

 


山に行って

 

「バカヤロー」と叫んでもいいし

 

自分にご褒美として

 

夫に内緒で何かを買ってもいいと思うんです。

 


不満や我慢をため込まないことが大切です。

 


イライラや不満がある妻は

 

頑張っているんですよね。


「本当にいつも、頑張っていますね。

お疲れさまです。」

 

 

7月になり今年も後半になりました。


どうか素敵な一日をお過ごしくださいね。

 

 

 

 

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