美山にある、かやぶきの里
ジブリに出てくるようなバス停
一面に広がる真っ白な絨毯
降り積もった雪のように白く
遠く見えるかやぶきの屋根
茎はしなやかだけど芯は強く
草丈は60-130cmと意外と高い
まっすぐに一直線に 空に向かって背伸び♪
茎の先端に6mmほどの花を多数つける蕎麦の花は
1つ1つが、とても小さくて
星の形をした金平糖
11月1日の誕生花
花言葉は「懐かしい想い出」 「喜びも悲しみも」 「あなたを救う」
思い出を共有した仲間や友達に贈るのに相応しい言葉
美山町内には数多くの茅葺き民家が現存
丸みを帯びた赤いポスト
畑には黄金の稲木
知井地区にある「北」の集落には50戸のうち39棟がかやぶきの屋根
大小さまざまなかやぶき民家は、築150~200年ほど
貴重なかやぶき民家がたくさん維持されていることに加え、
田畑から集落、山林へと続いていく美しい景色が
“山村独特の優れた風情と景観”を有していると評価され、
田畑から集落、山林へと続いていく美しい景色が
“山村独特の優れた風情と景観”を有していると評価され、
平成5年(1993年)12月に
国の重要伝統的建造物群保存地区に選定
今も実際に人々が生活されている
パンパスグラスは
風の向きのお知らせ
カフェ・ギャラリー
さいか
彩花さん
昔話に出てきそうなふるさとの家
ベンチにユニークな石 石のイメージで描かれた様子
杉の木ハガキ
絵はがき体験 大人は美人の方のみOKとあり
民宿またべさん
茅葺き屋根に丸い木 オレンジの小路
ゆらゆらと 手のひらを広げて歓迎
かやぶきの里で宿泊できる民家
住居の母屋毎に「放水銃」が配備
小屋の形をしたのは放水銃の格納箱
丘から見下ろして♪
日本の原風景を目の当たりにして
歴史と伝統に心触れる
美山民俗資料館
苔むした屋根
約200年前に建てられた古民家を移築し民俗資料館として開館
かやぶき屋根の中や屋根裏を見学できるとあり
柿の木が色づいて
風情感アップ
残暑厳しい10月
屋根の下に さつまいもの天日干し
目の前に迫る山々
美山は小さな白川郷
白川郷は「合掌造」、美山は「入母屋(いりもや)造」と
屋根の形に違いがあり
秋の味覚 栗を発見♡
2つの毬栗が、ごっつん
茶色に色づいて実がなり
収穫へ
足元にたくさんの毬栗♪
偶然見つけたフジバカマ
白いフジバカマは初めて! アサギマダラが吸蜜
ひらひら飛来
秋の里山
美山川の清流に 流れゆく雲
ときの流れと共に しばし見つめて
特産品 かやの里
店内には美山のふるさと産品、いなかの無添加商品が揃う
ランチしたのは、きたむらさん
手打ちそば(美山のそば粉使用)を注文
美山で収穫したそば粉を使い美山の水で手打ちそばにいたしました
(メニューより)
もりそば、地鶏せいろ、そば三昧、鯖そばの4種類
すべて冷たいお蕎麦
鯖そばをセレクト
あつあつの蕎麦湯付き
そばつゆをかけて頂き
せっかくなので、スイーツも注文
✿ かやぶきアイスクリーム ✿
かやぶきもなかの中は、きな粉アイス入り
好みの味 美味しさに舌鼓でした~
蕎麦の花が見たくなって、
10月上旬にかやぶきの里に行ってきました
今年は台風が多かったので、その影響か
蕎麦の花の発育がいまいちだったとのこと
部分的に綺麗に咲いてました♪ かやぶきの里は白川郷のような雰囲気で
とても癒されます♡
毎年冬になると開催される雪灯廊まつり
来年の日程が決定
開催時期:2020/1/25(土)~2月1日(土)
手作り雪灯篭や
嵐山などで使われる花灯籠を組み合わせ、 幻想的に演出 かやぶき民家のライトアップもあり
機会あったら行ってみたいです
✿予約投稿✿
空いた時間に少しずつ記事作り♪
普段は仕事のため
訪問は可能な時にお伺いさせて下さい どちらか、ぽち下さると励みになります
|