こんにちは、ロイヤル麦茶です。

今回紹介する神社は宮崎県宮崎市神宮にあります宮﨑神社です。

御祭神は神日本磐余彦天皇(神武天皇)、鵜鷀草葺不合尊、玉依姫命。

社伝によると神武天皇の孫、健磐龍命(肥後国一宮の阿蘇神社の御祭神)が九州の長官に就任した際、祖父の遺徳をたたえる為に鎮西したのが始まりと伝えられております。
明治以前は神武天皇宮、神武天皇社と呼ばれておりましたが、明治6年(1873年)5月に宮﨑神社に改称。明治11年(1878年)5月には宮﨑宮に改称され、大正2年(1913年)7月に宮﨑神宮に改称されました。

 

前回投稿した記事で紹介した皇宮神社の後にお参りしております。

 

皇宮神社からシェアサイクルの自転車に乗って宮﨑神宮に向かいます。

 

宮﨑神宮の西参道入口に到着しました。

 

西参道入口に建つ鳥居の手前に社号標が建っておりました。

 

表参道の方へ向かいます。

 

表参道に到着しました。

 

境内入口に建つ鳥居ですが、こちらは二の鳥居で、一の鳥居はこちらから南へ800mほど進んだ所に建っております。

 

二の手前はロータリーになっておりますが、ロータリー内に社号標が建っておりました。

 

社号標のそばには神武天皇御東遷紀念二千六百年祭之處と書かれた石碑が建っておりました。

 

二の鳥居をくぐり、参道を進みます。

 

参道を進むと左手に船らしきものが見えました。

 

こちらの船は古代船おきよ丸で、西都原古墳群から出土した埴輪を原型に復元し、おきよ丸と名付けたそうです。

 

先に進むと神橋がありました。

 

神橋は神池の上に架かっております。

 

表参道の西側には駐車場がありますが、駐車場の中には車祓所がありました。

 

こちらは車祓所の手水舎です。

 

表参道に戻り、先に進むと三の鳥居が建っておりました。

 

三の鳥居をくぐるとと左手に手水舎がありました。

 

水盤には苔が生えておりました。

 

手水舎の向かいには祓所がありました。

 

参道を進みます。

 

参道を進むと右手奥に蔵らしきものが見えました。

 

こちらは徴古館です。明治42年(1909年)に建てられたもので、宝物や書籍が陳列・保存されております。

 

こちらは参道脇にありました休憩所です。

 

休憩所内には必勝祈願の絵馬が掲げられておりました。

 

先に進むと神門が建っておりました。

 

神門をくぐり、参道を進むと拝所がありました。社殿は玉垣内にあり、御祈祷の人以外は立ち入る事が出来ませんでした。

 

こちらは拝所に掲げられている扁額です。

 

参道脇にある授与所でオリジナル御朱印帳を頂きました。流鏑馬の様子が描かれておりますが、4月の神武天皇祭では流鏑馬が行われます。

 

最初のページに宮﨑神社の御朱印を書いて頂きました。尚、2ページ目には皇宮神社の御朱印を書いて頂いております。

 

 

表参道の東側に国の天然記念物に指定されているオオシラフジがあるので、そちらへ行ってみました。

 

先に進むと藤棚がありました。

 

藤棚は二つありましたが、こちらの方が大きかったです。お参りしたのが10月だったので、藤の花は見られませんでした。

 

藤棚の周辺は広場になっておりましたが、こちらには宮崎県立博物館があったそうです。現在の博物館は宮﨑神宮の社殿北側にあります。

 

奥の方には御神田がありました。

 

稲刈りは終わっておりました。

 

御神田の奥には禊場がありました。

 

こちらは広場の東にある入口です。

 

広場の入口付近には橋がありましたが、以前こちらには川か家があったのでしょうか!?

 

大きい藤棚の近くには鳥居が建っておりました。

 

こちらは宮﨑神宮の末社、五所稲荷神社の鳥居でした。

 

鳥居の横には水盤がありました。

 

鳥居の後方にh特徴的な狛犬がおりました。

 

五所稲荷神社の拝殿です。

 

ちょっと見えづらいですが、こちらは五所稲荷神社の本殿です。

 

社殿の南側にも鳥居が建っており、奥には千本鳥居が並んでおりました。

 

五所稲荷神社や千本鳥居の周辺には石碑がいくつか見られました。

 

千本鳥居の入口に到着しました。入口は宮﨑神宮の二の鳥居の東側にあります。

 

この後、宮﨑神宮のそばにある神社をお参りしましたが、その神社をお参りした後に宮﨑神宮の一の鳥居まで行ってみました。

 

こちらが宮﨑神宮一の鳥居です。大きな通りに建っており、横断歩道から離れていたので正面から撮る事は出来ませんでした。

 

 

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