こんにちは、ロイヤル麦茶です。
今回紹介する神社は富山県高岡市伏木一宮の氣多神社です。
御祭神は大己貴命、奴奈加波比賣命、菊理姫命、事代主命。。
養老2年(718年)に僧行基が創建したと伝えられておりますが、天平年間(757年~764年)に能登国一宮の気多大社から勧請したとも伝えられております。
氣多神社は越中国一宮の神社で、氷見線の越中国分駅から歩いて20分ほどの所に鎮座しております。
前回投稿した記事で紹介した伏木神社をお参りした後、歩いて氣多神社に向かいました。
この日は朝から曇っておりましたが、伏木神社をお参りしている間に青空が広がってきました。
お参りしたのは8月だったので、できれば曇っていた方が良かったんだけど…。
しばらく歩くと交差点に社号標が建っておりました。
こちらは氣多神社の社号標です。
こちらは氣多神社の境内社、大伴神社の社号標です。
社号標の後方は上り坂になっておりました。
上り坂は長い上、日差しが強く気温が上がってきたので、結構きつかったです。
坂を上り続けると石段と社号標が見えてきました。
石段と社号標の手前にある駐車場の入口には手水舎がありました。
水盤にはスイカが浮いておりました。宮司様一家が食べる為に冷やしているのでしょうか。
手水は「氣多神社の清泉」と呼ばれている湧き水です。
湧き水はとても冷たかったです。
氣多神社の参道入口に到着しました。
石段の横に建つ社号標です。
石段を上ります。
石段を上ると鳥居が建っておりました。
鳥居をくぐり、参道を進みます。
先に進むと右手に参道が伸びておりました。
右手の参道に進むと神馬がおりました。
神馬のそばには鳥居が建っておりました。
こちらは越中総社跡と伝えられております。
越中総社跡の近くには注連柱が建っておりました。
こちらは注連柱のそばに建つ社号標です。
こちらは越中総社跡の向かいにありました祭器庫です。
再び参道を進みます。
石段を上ると狛犬がおりました。
阿型の狛犬のそばには参集殿がありました。中で作業をされている方がおりました。
氣多神社の拝殿です。
拝殿に掲げられている扁額です。
こちらは本殿です。天文年間(1532~1554年)に上杉謙信の兵火により焼失した後、永禄年間(1558~1569年)に再建されました。
こちらは拝殿の左手にありました神輿堂です。
神輿堂の左手には氣多神社の境内社、大伴神社があります。
こちらは大伴神社の社号標です。
こちらは大伴家持の顕彰碑です。
大伴神社の社殿です。
大伴神社には二組の狛犬がおりました。
御朱印は社務所の受付に書置きのものが用意されておりました。
書置きの御朱印を一枚頂きました。日付はお参りした日が書かれておりました。
富山県高岡市伏木一宮にあります氣多神社です。養老2年(718年)に僧行基が創建したと伝えられているほか、天平年間(757~764年)に能登国一宮の氣多大社から勧請したとも伝えられております。御朱印は社務所で書置きのものを頂いております。#神社 #御朱印 #御朱印巡り #氣多神社 #富山県 #高岡市 pic.twitter.com/JQhJ4avrEs
— ロイヤル麦茶 (@royalbarleytea) August 31, 2023
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